だて正夢ＩＰＡと伊達男ＩＰＡ

宮城県のブランド米「だて正夢」を使ったクラフトビールを紹介します。


●だて正夢ＩＰＡ
今年2月に、仙南シンケンファクトリー（宮城県角田市）から発売されました。
限定生産品でしたが、無事買うことができました。【詳しくはこちら】

ラベルは、ブランド米「だて正夢」と同じデザインになっています。


宮城県産米「だて正夢」を副原料に使用した、ホップのしっかりした苦みと香りが感じられるＩＰＡです。アルコール度数は６％で、酵母が入った無ろ過・非熱処理のビールです。330mlで税込み682円でした。
これは美味しかったです。



●伊達男ＩＰＡ
●伊達女ＩＰＡ
岩手県大船渡市の三陸ビール（三陸ブルーイング・カンパニー）から発売されました。
私が知ったのはつい最近ですが、昨年にはすでに発売されていたようです。


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以下、ラベルに書かれていた紹介文の抜粋です。

●伊達男ＩＰＡ
宮城県登米産のブランド米「だて正夢」を使ったＩＰＡで、程よいボディ、クリアな仕上がりとなっています。シムコー、シトラ、アマリロなど柑橘系ホップをふんだんに使用。心地よいホップのアロマをお楽しみいただけます。（アルコール度数 6.5%）

●伊達女ＩＰＡ
宮城県登米産のブランド米「だて正夢」を使ったＩＰＡ。米使用比率を30%に高め、さらにビール酵母でなく清酒酵母を使用。ホップのアロマのあとに日本酒のような吟醸香を感じられる、まさにジャパニーズＩＰＡ。（アルコール度数 5.0%）

どちらも330mlで税込み700円でした。


値段が1本500円を超えるビールは、買う時に少しためらってしまいますが、まず間違いなく美味しいですね。しかも今回買った「だて正夢」を使った３種類のビールはどれも私の好きなＩＰＡだったので、尚更でした。