中河の中華そば

8/12の昼は、盛岡市本町通にあるラーメン屋「中河」に行ってきました。
昭和43年創業の名店です。


店内撮影禁止なので、写真は外観のみです。
文章だけの食レポでどれだけ伝わるかわかりませんが、頑張って書いてみます。

14時頃行きましたが、店内はほぼ満席でした。
カウンター5席と、4人掛けテーブルが2卓だけの小さな店で、年配の女性一人で切り盛りしていました。

メニューは中華そば（税込み600円）のみで、席に着くと自動的に注文となるシステムです。店内のカウンターの上に掲げられているメニュー札も「中華そば」だけでした。

ちなみにテーブルの上もコショーのみ。
昭和の雰囲気が漂う店内でした。

ＢＧＭのＡＭラジオを聞きながら待っていると、中華そばが来ました！

見た目は、昔ながらの中華そば。
黄色い細縮れ麺に、チャーシュー2枚、メンマ、海苔、ネギのトッピング。

麺がおいしかったですね。黄色かったので、おそらく卵麺でしょう。
スープはただの醤油味ではなく、煮干しのいいダシが効いていました。
このバランスが絶妙で、気がついたら飲み干していました。

麺の量が結構多かったのもうれしかったですね。
これで税込み600円はかなり得した気分です。

初めて行きましたが、人気の理由がわかりました。
客層を見ても、老若男女に愛されている店だというのがよくわかりました。
ここは是非また行きたいです。



車で行く場合は、近隣のコインパーキングなどに停めることになります。以前は近くに駐車場が２台分あったようですが、今はありませんのでご注意ください。