岩手県庁の県民室に佐々木朗希コーナー

今、岩手県庁１階の県民室では岩手県出身の千葉ロッテ・佐々木朗希投手のユニフォームとサインボールが展示されています。

上の段には背番号17のホーム用ユニフォームと、サインボールと、いわてグラフが。


サインボールは左が千葉ロッテの井口監督で、右が佐々木朗希投手です。


ユニフォームとサインボールは、今年6/7の千葉ロッテマリーンズ冠試合「黄金の國いわて・大船渡ナイター」に岩手県が協賛するお礼として球団からいただいたと書いてありました。

いわてグラフは、佐々木朗希投手のインタビュー記事が載っている2020年3月号です。
当時はまだ高校生だったので、大船渡高校のユニフォーム姿です。


下の段は、今年4/10の完全試合達成を記念したパネルです。



この展示の情報は5月下旬にツイッターで知りました。（そのツイートはこちら）

県庁の中にあるため平日の日中しか入れないこともあり、なかなか見に行く機会がありませんでしたが、6/29にやっと見に行くことができました。

私は千葉県出身で千葉ロッテマリーンズファンですが、昨年4月に佐々木朗希投手の地元である岩手県に転勤になりました。岩手県では、ローカルニュースでも大リーグの大谷翔平選手のように「今日の佐々木朗希」をやってくれるので、千葉県に住んでいるよりも、テレビや新聞で佐々木朗希投手を目にする機会が多いと思います。本当にいい時期に転勤しましたね。

今年4月に佐々木朗希投手の背番号が入った千葉ロッテのホーム用ユニフォームを買おうと思ったら品切れで、その後も約3ヵ月間品切れの状態が続いていましたが、6月下旬になりようやく販売が再開されました。早速注文しましたが、お届けは8月中旬～下旬頃になるとの事。まだ1ヵ月以上も先なので、待ち遠しいです。

8月と9月には仙台で楽天vs千葉ロッテの試合が行われるので見に行く予定ですが、佐々木朗希投手が先発の日に行けたらうれしいですね。