小角食堂の「あんかけかつ丼」 [グルメレポ【岩手県】]
11/17(木)の昼は、岩手県一関市千厩(せんまや)町にある「小角(こっかど)食堂」に行ってきました。
大正14年創業の歴史ある食堂で、商店街の一角にあります。
店の入口には「創業元禄(江戸中期)」と書かれていました。
60年以上の歴史がある名物メニュー「あんかけかつ丼」を食べました。(950円)
大正14年創業の歴史ある食堂で、商店街の一角にあります。
店の入口には「創業元禄(江戸中期)」と書かれていました。
60年以上の歴史がある名物メニュー「あんかけかつ丼」を食べました。(950円)
前から一度食べてみたかったんですよね。
一般的な玉子とじのカツ丼ではなく、ご飯の上にのせた千切りキャベツの上にトンカツがのっていて、あんがかけられています。会津名物ソースカツ丼のソースがあんになっているような感じです。
あんは中濃ソースをベースににカツオ節、サバ節の出汁と醤油・砂糖などを加えて作られていて、カツによく合いました。
そしてトンカツの衣はサクサクでした。ソースだと衣に染み込んでいきますが、とろみのついたあんなのでカツの上にのっかっている状態がキープされていたわけですね。
客層は高校生からお年寄りまで幅広く、地元民に愛されている食堂でした。
<駐車場ガイド>
駐車場は店の裏に20台分ありますが、入口までは距離があり、ちょっとわかりづらいので写真で説明します。
駐車場へは、あんかけカツ丼の大きな看板がある店の右側から大きく回りこんで行く形になります。
橋の手前の点滅信号がある交差点を左折し、細い路地に入ると左側に駐車場があります。手前の広いスペースは小角食堂の駐車場ではないのでご注意を。
そのまま奥まで進んでいき、小屋の脇を通り抜けます。
そうすると、この先に20台の駐車スペースがあります。
車を停めたら、店に向かって歩いて行きます。
こちらが店の裏口です。ここから入ることができます。
ご参考になれば幸いです。
一般的な玉子とじのカツ丼ではなく、ご飯の上にのせた千切りキャベツの上にトンカツがのっていて、あんがかけられています。会津名物ソースカツ丼のソースがあんになっているような感じです。
あんは中濃ソースをベースににカツオ節、サバ節の出汁と醤油・砂糖などを加えて作られていて、カツによく合いました。
そしてトンカツの衣はサクサクでした。ソースだと衣に染み込んでいきますが、とろみのついたあんなのでカツの上にのっかっている状態がキープされていたわけですね。
客層は高校生からお年寄りまで幅広く、地元民に愛されている食堂でした。
<駐車場ガイド>
駐車場は店の裏に20台分ありますが、入口までは距離があり、ちょっとわかりづらいので写真で説明します。
駐車場へは、あんかけカツ丼の大きな看板がある店の右側から大きく回りこんで行く形になります。
橋の手前の点滅信号がある交差点を左折し、細い路地に入ると左側に駐車場があります。手前の広いスペースは小角食堂の駐車場ではないのでご注意を。
そのまま奥まで進んでいき、小屋の脇を通り抜けます。
そうすると、この先に20台の駐車スペースがあります。
車を停めたら、店に向かって歩いて行きます。
こちらが店の裏口です。ここから入ることができます。
ご参考になれば幸いです。
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