夏の甲子園、仙台育英は２連覇ならず準優勝

今年の夏の甲子園で、宮城県代表の仙台育英高校は２年連続で決勝に進出し、決勝戦では神奈川県代表の慶応高校に敗れてしまいましたが、準優勝に輝きました。

仕事が忙しくて一週間遅れになりましたが、どうしても記事にしておきたかったので、仙台の街の様子も含めて書きとめておきます。

大会期間中、仙台駅に掲げられていた横断幕



仙台三越では、店の入口にあるライオン像に仙台育英高校野球部の帽子をかぶせ、毎試合ごとにメッセージボードを掲げていました。

さあ、”2度目”の初優勝だ！#仙台育英 #高校野球 #決勝戦 pic.twitter.com/iXnEyrDDIs

— 仙台三越【公式】 (@mitsukoshi_sd) August 21, 2023

専大松戸のチャンステーマ「エル・ティグレ」を仙台育英の吹奏楽部が演奏したことも話題になりました。専大松戸の３回戦の試合は台風の影響で応援団が試合に間に合わず、敗退してしまったのですが、その無念を晴らそうとほぼぶっつけ本番で演奏したのでした。千葉県出身で宮城県に住んでいる私にとっては、感慨深いものがありましたね。【詳しくはこちら】