今年は柏レイソル創立30周年 [スポーツ【柏レイソル】]
今年、柏レイソルは創立30周年を迎えました。
柏レイソルは1992年に創立され、Jリーグには1995年に参入。
当時柏市(の隣の市)に住んでいた私にとって地元のチームだったので、自然と応援するようになりました。
この頃は、スタジアムまで試合を見に行くのは年に1~2回で、あとは千葉テレビで中継される試合を見る程度でしたが、2003年に仙台に転勤してからはスカパーで全試合をフルタイムで見るようになりました。初めてJ2で戦うことになった2006年は、8試合も現地観戦しました。
2011年には初のJ1リーグ優勝。翌年には天皇杯、翌々年にはナビスコ杯のタイトルを獲得。その後はタイトルからは遠ざかり、常勝チームにはなりきれませんでしたが、伊東純也、中村航輔、オルンガといった魅力的な選手が活躍。
しかし2021年、シーズン途中で背番号10の江坂任ら数選手が移籍すると、シーズン終了後にもクリスティアーノ、瀬川祐輔ら多くの選手が移籍。攻撃陣の主力選手がほとんどいなくなってしまいました。
もちろん、移籍は本人の意思もあります。出場機会を求めての決断であれば仕方ありません。また、契約を代理人に任せている場合は本人の残留したいとの意思に反して移籍となる場合もあります。
ただ、選手がサポーターに挨拶する機会もないまま移籍してしまうのは寂しい限りです。と言うのも、柏レイソルは移籍する選手にとても温かいクラブで、在籍期間が短い選手でも必ずセレモニーを行い、サポーターも気持ちよく送り出すのが恒例となっていました。
ところが2021年のシーズン途中やシーズン終了後に移籍した選手に関しては、サポーターに挨拶する場は一切設けられませんでした。背番号10を背負い人気もあった江坂選手や、柏レイソルの歴代最多ゴールのクリスティアーノ選手でさえも…
J1の得点王を擁して優勝争いをしていたチームは、1年で残留争いをするチームに成り下がり、あげくの果てに選手も大量流出。
そんな中迎えた2022年シーズンですが、なんと新加入の選手達の活躍で開幕戦を快勝。
柏レイソルは1992年に創立され、Jリーグには1995年に参入。
当時柏市(の隣の市)に住んでいた私にとって地元のチームだったので、自然と応援するようになりました。
この頃は、スタジアムまで試合を見に行くのは年に1~2回で、あとは千葉テレビで中継される試合を見る程度でしたが、2003年に仙台に転勤してからはスカパーで全試合をフルタイムで見るようになりました。初めてJ2で戦うことになった2006年は、8試合も現地観戦しました。
2011年には初のJ1リーグ優勝。翌年には天皇杯、翌々年にはナビスコ杯のタイトルを獲得。その後はタイトルからは遠ざかり、常勝チームにはなりきれませんでしたが、伊東純也、中村航輔、オルンガといった魅力的な選手が活躍。
しかし2021年、シーズン途中で背番号10の江坂任ら数選手が移籍すると、シーズン終了後にもクリスティアーノ、瀬川祐輔ら多くの選手が移籍。攻撃陣の主力選手がほとんどいなくなってしまいました。
もちろん、移籍は本人の意思もあります。出場機会を求めての決断であれば仕方ありません。また、契約を代理人に任せている場合は本人の残留したいとの意思に反して移籍となる場合もあります。
ただ、選手がサポーターに挨拶する機会もないまま移籍してしまうのは寂しい限りです。と言うのも、柏レイソルは移籍する選手にとても温かいクラブで、在籍期間が短い選手でも必ずセレモニーを行い、サポーターも気持ちよく送り出すのが恒例となっていました。
ところが2021年のシーズン途中やシーズン終了後に移籍した選手に関しては、サポーターに挨拶する場は一切設けられませんでした。背番号10を背負い人気もあった江坂選手や、柏レイソルの歴代最多ゴールのクリスティアーノ選手でさえも…
J1の得点王を擁して優勝争いをしていたチームは、1年で残留争いをするチームに成り下がり、あげくの果てに選手も大量流出。
そんな中迎えた2022年シーズンですが、なんと新加入の選手達の活躍で開幕戦を快勝。
なんだかんだ言っても柏レイソルを応援し続けることに変わりはないので、少し希望が見えてきたのは良かったです。
2022選手紹介ムービー