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読書の秋② 「蒼い旅の続き」 [川嶋あい(本、雑誌、新聞)]

これは、川嶋あいさんが昨年夏に書いたエッセイ集です。

この本の存在を知ったのはつい最近なのですが、本屋で見つけたときは迷わず購入しました。

これを読んだら…

大人になって失いかけていた純粋な心を思い出させてくれました。
大人になって忘れかけていた大切な事にも気づかせてくれました。

彼女がこの本を書いたのは、1年以上前の、まだ18才の頃。
それなのに、どの言葉も、重みがあって、説得力がありました。

普段から、歌で癒されたり、元気づけられたりしていますが、本でもいろいろ大事なことを教えられましたね。


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コメント 4

まりん

「最後の言葉」とは違って、こちらは「川嶋あい」という
女性の生き方や考え方が分かる本だと思いますね。

当時はまだ最愛の母を失ったことなど、言いたいことが
言えない時期でしたので、いろいろと葛藤があったこと
でしょう。それでも、この本を書きあげた川嶋あいさんは
あらためて凄い女性だと思いますね。(^-^)
by まりん (2005-10-12 00:02) 

ガッキー

☆まりんさん
川嶋あいさんは、歌手としてだけでなく、一人の人間として尊敬できる存在でもあるんですよね。今まで私が好きになった歌手というのは、好きな歌を届けてくれる人という存在でしかなかったような気もします。
ホントに、すごい人ですよね。
by ガッキー (2005-10-12 00:28) 

あさ

私も最近購入しました。今日も読んでいました。本当、尊敬できる存在ですよね。それに自分との共通点(SPEEDファンだった事、写真部にいたことがある、セーラームーンが好き、人見知り、等々)や共感出来る部分も多々あって、尊敬できる人と一緒ってだけで、すごく嬉しかったりします。だから、彼女の書く詩に心惹かれるんでしょうか。本当に真っ直ぐな心の持ち主だと思います。
by あさ (2005-10-13 00:00) 

ガッキー

☆あささん
私もこの本を読んで、結婚相手はこういう心の持ち主がいいな~などと考えたりしました。でも、だんだん「こういう心の持ち主」ではなく「川嶋あいちゃん本人」じゃないと…と思うようになってきて… 
すみません、妄想の話になってしまいまして。(笑)
by ガッキー (2005-10-14 00:52) 

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