会津若松の白孔雀食堂でソースカツ丼

月・火と２日間、福島県に出張してきました。
日曜の夕方から移動し、先ほど夜11時前に帰宅。疲れました…

さて、出張２日目の今日は会津若松市で、会津名物の「ソースカツ丼」を食べてきました。
行ったのは、「白孔雀食堂」というお店。
得意先の人に「ここがソースカツ丼の名店」と聞いたので、その人と一緒に行ってみたのですが…

店の外観は古くてみすぼらしく、一人で入るのはためらってしまうような店でした。
ただ、店内に入ると有名人のサインがたくさんあったので、ちょっと安心しましたが。

ソースカツ丼（1150円）を注文しました。

まず、お椀に入ったスープと、お新香が出てきました。
（スープは、チャーハンの付け合わせのスープの味）

そしてしばらくすると、ソーツカツ丼が出てきたのですが…

！？

ソースカツが思いきりはみ出して、ソースが今にも垂れ落ちそうに！
店主からは「スーツやネクタイにソースがかからないように、気をつけて下さいね」と言われました。

フタを開けると…

ご飯の上に敷き詰められたキャベツの上に、ちょっと甘めのソースがかけられたカツ。薄めでひらべったく、横に長いカツでしたが、ソースの甘さといい、かけられているソースの量といい、絶妙でした。全体の量も多すぎず少なすぎず、これまた絶妙でした。

食べ終わってから気がついたのですが、店内に「ソースカツ丼ストラップ発売中」の貼り紙が。
会津に行く機会はめったにないので、記念に買って帰ることにしました。

店主の話では、だいぶ残り少なくなってきたとの事。
ストラップは一つ持ってきてくれるのかと思ったら、20個ぐらい出てきました。

そして
「すべて手作りで微妙に違うので、好きなのを選んで下さい」
「カツの下にあるキャベツが見にくいのと見やすいのがありますよ」

こんな事を言われたら、キャベツが見やすいストラップを探してしまいますよね。

これが、私の選んだ白孔雀食堂オリジナル「ソースカツ丼ストラップ」（850円）です！

このストラップ、ちゃんとソースが丼に垂れています。細かいですね。（笑）