ウォンバットに会いに五月山動物園へ

9/10（日）は、大阪府池田市にある五月山動物園に行ってきました。
五月山公園内にある入場無料の動物園ですが、日本に６頭しかいない珍しい動物が、ここにはなんと３頭もいるのです。

その動物とは・・・
ウォンバットです！

ウォンバットは、オーストラリアとタスマニア島に生息する有袋類の動物です。

こちらが五月山動物園の入場ゲート。

目指すはウォンバット舎！


ちなみにウォンバットは夜行性です。


動物園に着いたのは午後２時５０分頃でしたが、はたして無事に姿を見ることはできるのか？

期待と不安を胸に、ウォンバット舎へ。

３頭のうち２頭は獣舎の中でしたが、１頭が外にいました！


トコトコとこっちへ歩いてきます！


そして、この位置に落ち着きました。


その後もずっとこの場所にいましたが、お気に入りの場所なのでしょうかね？


別の角度から。


夜行性のウォンバットは、やはり昼は眠たいようです。何度もあくびをしていました。


そして、反対側を向いて寝てしまいました。


３頭のうち１頭しか見られませんでしたが、歩くところも見られたのでよかったです。
今度はいつ行けるかわからないですからね。
ウォンバットを見たのは、8年前にオーストラリアで見た時以来9年ぶりでした。（その時の記事はこちら）



この動物園では、動物にエサをあげたりふれ合ったりすることができますが、ウォンバットにエサを与えるのは禁止です。


ウォンバット舎の前のベンチ。


ウォンバット舎の向かいにある「ふれあい広場」の看板にもウォンバットのシルエットが。


入口脇の総合案内所。


この中に、動物と一緒の写真が撮れるプリントシール機がありました。


お土産に、売店でクリアファイルを買ってきました。





動物園だけでなく、街全体もまさに「ウォンバットの街」といった感じでしたが、そのレポはまた次の記事で。