宮城の地ビール（丸森と塩竈）

宮城県の地ビールを紹介します。

まずは宮城県丸森町の「丸森タンゴ」と「丸森ロケット」です。
どちらも原材料に丸森産の米が使われています。

そして、ラベルには丸森町の名物である「猫神」をモチーフにした猫のイラストが描かれています。【丸森町の「猫神さま」について詳しくはこちら】

写真左の「丸森タンゴ」は2019年4月に、写真右の「丸森ロケット」は2019年7月に発売されました。この他に、黄色いラベルの「丸森ゴールド」もありますが、台風の影響で大きな被害を受け、現在品切れの状況です。

とりあえず今回は今販売されている２種類のビールを丸森町まで買いに行ってきました。少しでも復興支援になればと思って…



続いては2019年2月に発売された、宮城県塩釜市の「塩竈ビール」です。


塩釜の名産である海の幸や寿司、かまぼこに合うように作られた、麦芽の風味が強く味わい深いビールで、酵母が生きているため要冷蔵となっています。【詳しくはこちら】

ラベルには「塩竈みなと祭」の御座船「鳳凰(ほうおう)丸」が描かれています。

塩竈ビールは、塩釜市とその周辺のスーパーや、藤崎で買うことができます。


今回紹介したビールはどれも330ml瓶で、丸森タンゴと丸森ロケットは600円、塩竈ビールは500円とそれなりの値段はしますが、美味しかったです。地ビール（クラフトビール）好きの私は十分満足できました。