柏レイソルのチケットが、入院中に完売

このたび、私は手術のため一週間ほど入院していましたが、入院中に柏レイソルの試合のチケットが発売になりました。


■11/3の仙台でのリーグ戦（ビジター席）
私は仙台在住の柏レイソルファンなので、仙台で行われる柏レイソルの試合を見に行けるのは年１回だけです。今年の仙台での試合は11/3（火・祝）に開催されますが、当初は新型コロナ感染対策での席数制限により「ビジター席は販売しない」ということになっていました。

ところが、念のため再度確認してみたら『ビジター席は完売』と書かれているではないですか！

しばらくは状況が飲み込めずにいたのですが、実はいつの間にか観客数を増やすことが決まっていたようで、私の手術４日後の10/23（金）10:00からビジター席が販売され、即完売していたのです・・・

■11/7の新国立でのルヴァンカップ決勝
柏レイソルが、ルヴァンカップの決勝に進出しました。
しかも今年の決勝の舞台は新国立競技場です。

チケット発売は３段階。
まず、10/23（金）13:00から柏レイソルファンクラブ先行発売。（ただし座席指定不可）
そして10/23（金）20:00からＪリーグチケット先行発売。（座席指定可）
最後のチャンスが10/30（金）20:00からの一般発売。（座席指定可）

チケット先行発売日の10/23は手術の4日後で、まだ熱がありました。そんな中、13:00のファンクラブ先行発売の時間を迎えましたが、その時は「こんな状態じゃスタジアムに行けるわけないよな」としか思えず、購入はしませんでした。

その日の20:00からのＪリーグチケット先行発売は、混みあっていて全くサイトにつながりませんでした。熱はだいぶ下がりましたが、ひたすら接続にチャレンジし続けるほどの気力はなく、「数分おきに接続にチャレンジするもつながらず」の繰り返しで、サイトにつながった時にはすでにチケットは完売していました。

そして10/30（金）20:00、いよいよ最後のチャンス（一般発売）です。
混みあってサイトにはなかなかつながりませんでしたが、元気はあったのでひたすら再接続にチャレンジ。15分経ってようやくつながった！と思ったら、すでに一番高い席（14,900円）と車椅子席しか残っていなかったので、チケット購入は断念。

結局、チケットを取ることはできませんでした。
今年は新型コロナ対策で席も一つ空きでしか販売されないので、席数も例年の半分ですからね。
ルヴァンカップ決勝は、自宅でテレビ観戦することにします。


■11/3の仙台でのリーグ戦（ビジターではない席）
そこで、11/3（火・祝）の仙台でのリーグ戦の試合を「ビジター席に近い席」で見ることにしました。今ベガルタ仙台は経営危機なので、多少アウェーサポーターが混じっていても、少しでもチケットが売れたほうが貢献できますしね。柏レイソルのユニフォームを着て観戦するかどうかは、当日のまわりの状況を見て判断することにします。

これで、今年も柏レイソルの試合を現地で観戦できることになりました。もし今年の仙台での試合が無観客の時期だったら見に行くことはできなかったので、よかったです。