観測史上最少だった、8月の仙台の日照時間

仙台では7/22から8/26まで36日連続の雨で夏場の記録を83年ぶりに更新しましたが、8月の日照時間も計57.1時間で平年の40％にとどまり、過去最少だった1941年の61.4時間を下回って最少記録を更新しました。（詳しくはこちら）

この間、なぜか私の体調も悪く、ぜんそくの症状の咳が出る日も続きました。雨が降らなくなり、太陽が出るようになってからは回復したので、もしかしたら関係があったのかもしれません。

そして、長雨の時期に合わせて楽天イーグルスも大失速。
6月まではとにかく強くて首位独走、その後もソフトバンクとの白熱した首位争いをしていて、7/26の試合終了時点では優勝した2013年を上回る31の貯金がありましたが、8/11以降今日まで 6連敗・1勝・6連敗・引き分け・4連敗。この間の成績はまさかの1勝16敗1分で、３位に転落。ケガ人も戻ってきたのに、全く勝てなくなってしまいました。

話を戻しますが、私は仙台に転勤してから、いろいろな「観測史上１位」や「何十年ぶり」というのを経験しました。

　2012年8-9月　史上１位の18日連続真夏日　（記事はこちら）
　2013年4月　　　66年ぶりとなる4/21の積雪　（記事はこちら）
　2014年2月　　　78年ぶりとなる積雪35cmの大雪　（記事はこちら）
　2015年8月　　　観測史上初となる４日連続の猛暑日　（記事はこちら）
　2017年7-8月　史上１位の36日連続雨
　2017年8月　　　日照時間の最少記録を更新

何だか、毎年のようにありますね・・・