名代手打 弥助そばや（湯沢店）

３月の秋田出張レポをどんどんアップしていきます。

3/26は、秋田県湯沢市にある「名代手打　弥助そばや　湯沢店」に行ってきました。

なんと創業は文政元年（1817年）です。


私が行った「弥助そばや」は湯沢店のほうですが、本店は西馬音内盆踊り で有名な羽後町の西馬音内（にしもない）にあります。湯沢店に行ったのは２回目でしたが、本店には結局行けずじまいでした…。
（本店のＨＰはこちらです）

ここの看板メニューは「冷やがけ」の蕎麦です。
実際、ほとんどのお客さんが冷たい蕎麦を注文していました。

私が食べたのは、天ぷら入りの「天ぷらそば（冷）」（1050円）です。

手打ちの蕎麦はコシがあって美味しかったですよ。

秋田県内にはあまり蕎麦屋はないので、ここは数少ない秋田の蕎麦の名店です。このあたりは秋田県の一番南のほうで、蕎麦処の山形県に近いからなのかもしれませんね。

コメント 6

天ぷらの冷そばというと別盛りかと思いますが、こちらはそばの上に載ってますね。
天ぷらは熱々？それとも冷々？
いずれにしても美味しそうだけど(^-^)v
by ぐす (2008-06-02 06:11) 

お店見ているだけでおいしそうなおそばを出してくれる
お店！って感じがしますね。
by Chiro (2008-06-02 22:50) 

☆ぐすさん　
確か、熱々だったと思いますが、２ヵ月以上も前のことなので、はっきり覚えていません…。（汗）
そういえば昨日気がついたのですが、ぐすさんの「読んでいるブログ」に私のブログがいつのまにか入ってましたね。なんか嬉しくなって、私も早速追加させていただきました。
by ガッキー (2008-06-03 00:45) 

☆Chiroさん　
歴史を感じる建物ですよね～。
ちなみに蕎麦処の山形は、かやぶき屋根の蕎麦屋も結構多いですよ。
by ガッキー (2008-06-03 00:47) 

湯沢といえば、稲庭うどん、歴史のある蕎麦屋があるなんて以外です。最上川、真室川のような大きな川があるのに、秋田と山形の文化が交差しているのですね。
by さちこ (2008-06-03 00:50) 

☆さちこさん　
湯沢の隣の十文字では十文字ラーメン、さらにその隣の横手では横手焼きそばと、このあたりは麺の郷土料理が多い地域なんですよね～
by ガッキー (2008-06-08 11:51)