秋田の郷土料理 [グルメレポ【秋田県】]
3連休旅行レポの第6弾です。
11/2の夜は、秋田市内の繁華街・川反(かわばた)で秋田の郷土料理を食べました。
行ったのは、「わさび家」というお店です。
それでは、食べたものを紹介します。
じゅんさい酢
「じゅんさい」は、淡水の池や沼に自生する水生植物で、寒天質で覆われゼリー状になっている若芽を食用にします。秋田県三種町が生産量日本一なんですよ。
ダダミ刺
ダダミとは、秋田の方言で「白子」の事です。
鱈(たら)の白子は、これからの季節が旬ですね。
いぶりがっこ
大根を燻(いぶ)した漬物です。
秋田県では多くの飲食店で出てきますね。
ちなみに手前に写っているのは「ちょろぎ」です。(詳しくはこちら)
比内地鶏きりたんぽ鍋
これは美味しかったですね。
比内地鶏のダシは本当に美味しいです。
もちろん、比内地鶏の肉も入っていましたよ。
きりたんぽもダシがしみ込んでいていい味でした。
つくねタレ焼(比内地鶏卵付き)
これはこの店の創作料理です。
比内地鶏のつくねに比内地鶏の卵!
絶品でした。
2軒目は私が秋田出張生活をしていた頃の行きつけだった、あっぱれ寿司に行ってきました。ここには顔なじみだった職人さんもいるのですが、私の事を覚えていてくれたので嬉しかったですね。
この日は天然温泉に併設しているホテルに泊まりました。ちなみに秋田県の日本海側の温泉は、赤っぽい色で、少しぬるぬるした感じなんですよ。
きりたんぽは知ってますが、あとは聞いたことない、名前からは何だか想像つかない料理ばかりですね(笑)
by ぐす (2008-11-12 06:32)
☆ぐすさん
私もきりたんぽ以外は、仕事で秋田を回るようになるまでは知りませんでした。
約半年ぶりの秋田は、懐かしかったですね。
by ガッキー (2008-11-15 11:20)