山形の蕎麦屋 「手打ち 次年子そば」 [グルメレポ【山形県】]
12/5(日)は、山形県大石田町にある「手打ち 次年子そば」まで蕎麦を食べに行ってきました。
「次年子(じねんご)」というのはこあたりの地名です。
冬があまりにも雪深く、子供が生まれても出生届を出しに行くのが雪が解けた後の翌年になってしまい「次の年の子」になるというのが、この地名の由来です。
山形県村山市から山へ向かって進んで行くと、この次年子の集落にたどり着きます。
山奥のようなところなのですが、5件ほどの蕎麦屋があります。
このあたりの蕎麦は、とにかく美味しいのです。
この蕎麦屋に行ったのは今回がたぶん5回目です。
私の好きな蕎麦屋ベスト3に入るほどの、お気に入りの店です。
メニューはこちら。
もりそば(750円)の、大盛り(プラス100円)にしました。
注文すると、まず山菜がお皿にのって出てきます。
これをちょうど食べ終わる頃に、蕎麦が出てくるんですよね。
山菜が出てくるお店、山形の蕎麦屋には多いんですよ。
そしてここのお店ならではなのが、自分で擦るワサビです。
自分で擦るワサビって、ホントにいい香りがしますよね。
そしてついに蕎麦が登場!
大盛りはかなりのボリュームです。
これは、いわゆる「田舎そば」です。
蕎麦の太さにムラがあるのは、手打ちならではですね。
以前、お店の方に「ワサビはそばつゆに溶かさないで、蕎麦に絡めて食べるとより美味しく食べられますよ」と言われたので、それ以降、私はここの店ではそのようにして食べています。確かに、そのほうがワサビのいい香りが引き立ちますね。
ここのお店、そばつゆもいい味なんですよ。
いや~、美味しかったです。大満足でした。
仙台から、2時間近くかけて行ったかいがありました。
店内はこんな感じでした。
すべて座敷で、入り口で靴を脱いで上がります。
山形県の蕎麦屋には、こういう民家風のお店も多いんですよ。
店の外の風景です。
いや~、ホントにのどかですね。
ちなみに夏はこんな感じです。
(2004年8月15日撮影)
「次年子(じねんご)」というのはこあたりの地名です。
冬があまりにも雪深く、子供が生まれても出生届を出しに行くのが雪が解けた後の翌年になってしまい「次の年の子」になるというのが、この地名の由来です。
山形県村山市から山へ向かって進んで行くと、この次年子の集落にたどり着きます。
山奥のようなところなのですが、5件ほどの蕎麦屋があります。
このあたりの蕎麦は、とにかく美味しいのです。
この蕎麦屋に行ったのは今回がたぶん5回目です。
私の好きな蕎麦屋ベスト3に入るほどの、お気に入りの店です。
メニューはこちら。
もりそば(750円)の、大盛り(プラス100円)にしました。
注文すると、まず山菜がお皿にのって出てきます。
これをちょうど食べ終わる頃に、蕎麦が出てくるんですよね。
山菜が出てくるお店、山形の蕎麦屋には多いんですよ。
そしてここのお店ならではなのが、自分で擦るワサビです。
自分で擦るワサビって、ホントにいい香りがしますよね。
そしてついに蕎麦が登場!
大盛りはかなりのボリュームです。
これは、いわゆる「田舎そば」です。
蕎麦の太さにムラがあるのは、手打ちならではですね。
以前、お店の方に「ワサビはそばつゆに溶かさないで、蕎麦に絡めて食べるとより美味しく食べられますよ」と言われたので、それ以降、私はここの店ではそのようにして食べています。確かに、そのほうがワサビのいい香りが引き立ちますね。
ここのお店、そばつゆもいい味なんですよ。
いや~、美味しかったです。大満足でした。
仙台から、2時間近くかけて行ったかいがありました。
店内はこんな感じでした。
すべて座敷で、入り口で靴を脱いで上がります。
山形県の蕎麦屋には、こういう民家風のお店も多いんですよ。
店の外の風景です。
いや~、ホントにのどかですね。
ちなみに夏はこんな感じです。
(2004年8月15日撮影)
すっげぇーてんこ盛り!!!
蕎麦屋さんでおそば頼むといつも量少なくて値段は高いから
蕎麦屋って行く気しないんだけど、
こんだけの量だったら納得満足ですな!!!
お外の風景がものすごくいいですね♪
田舎の風景って大好きです。
by のりそば (2010-12-09 05:03)
☆のりそばさん
最初出てきた蕎麦を見た時は、私も「うわっ、すごい量!」と思いましたが、美味しいので一気に全部食べてしまいましたよ。
ちなみに東京の蕎麦屋の蕎麦は細くてあまりコシがないので、なんか物足りない気がするのですが、こういう太い蕎麦は食べごたえがありますね。
田舎だと、水も空気も美味しいので、蕎麦も美味しく作れるのでしょう。
by ガッキー (2010-12-10 22:32)