南三陸キラキラ丼 [東北発【宮城県】]
3/25(日)は、宮城県南三陸町で「南三陸キラキラ丼」を食べてきました。
キラキラ丼は、地元でとれたイクラやタコなどの海の幸をふんだんに使った宮城県南三陸町の人気メニューで、震災前は年間4万食以上も売れていたそうです。(詳しくはこちら)
津波でほとんどの店が流されてしまいましたが、2月にオープンした南三陸町の仮設商店街で再び食べられるようになりました。
その仮設商店街「南三陸さんさん商店街」(詳しくはこちら)へ行ってきました。
キラキラ丼を出しているお店には、このノボリが。
どの店に行くか迷いましたが、「志のや」に行くことにしました。
こちらがメニューです。
穴子天丼にも惹かれましたが、やはりここは「復活南三陸キラキラ丼」で。
こちらが「南三陸キラキラ丼」(1500円)です。
イクラにタコ、何かの魚、めかぶ。
とにかく新鮮で美味しかったです!
ただ、もっと丼いっぱいに盛られているものかと思ったんですけどね。
まだ材料が充分に確保できていないのかもしれません。
でも、復興支援が目的でしたし、お腹いっぱいになったので、十分満足できました。
キラキラ丼にもタコが入っていましたが、南三陸町の志津川はタコの名産地で、「西の明石、東の志津川」とも言われているそうです。
商店街の一角には、巨大な「ゆめ多幸鎮(たこちん)」がありました。(詳しくはこちら)
「タコ=オクトパス=置くと(受験に)パスする」ということから、タコは受験の縁起物キャラクターなんですよね。「ゆめ多幸鎮(たこちん)」は、南三陸町の合格祈願キャラクター「オクトパス君」が、復興タコとして生まれ変わったものです。
仮設商店街のすぐそばには、津波の被害を受けた建物がありました。
海からは結構離れた場所なんですけどね。
そして、道をはさんだところには、大量のガレキの山が。
震災から約1年経って、ようやく仮設商店街がオープン。
そしていまだに手つかずのガレキの山。
まだまだ復興への道のりは遠いことを実感しましたが、仮設商店街は活気にあふれていて、確実に復興に向かって進んでいることも実感できました。
この日は他にも何ヵ所か南三陸町の被災地を見てきましたが、それはまた改めて書くことにします。
キラキラ丼は、地元でとれたイクラやタコなどの海の幸をふんだんに使った宮城県南三陸町の人気メニューで、震災前は年間4万食以上も売れていたそうです。(詳しくはこちら)
津波でほとんどの店が流されてしまいましたが、2月にオープンした南三陸町の仮設商店街で再び食べられるようになりました。
その仮設商店街「南三陸さんさん商店街」(詳しくはこちら)へ行ってきました。
キラキラ丼を出しているお店には、このノボリが。
どの店に行くか迷いましたが、「志のや」に行くことにしました。
こちらがメニューです。
穴子天丼にも惹かれましたが、やはりここは「復活南三陸キラキラ丼」で。
こちらが「南三陸キラキラ丼」(1500円)です。
イクラにタコ、何かの魚、めかぶ。
とにかく新鮮で美味しかったです!
ただ、もっと丼いっぱいに盛られているものかと思ったんですけどね。
まだ材料が充分に確保できていないのかもしれません。
でも、復興支援が目的でしたし、お腹いっぱいになったので、十分満足できました。
キラキラ丼にもタコが入っていましたが、南三陸町の志津川はタコの名産地で、「西の明石、東の志津川」とも言われているそうです。
商店街の一角には、巨大な「ゆめ多幸鎮(たこちん)」がありました。(詳しくはこちら)
「タコ=オクトパス=置くと(受験に)パスする」ということから、タコは受験の縁起物キャラクターなんですよね。「ゆめ多幸鎮(たこちん)」は、南三陸町の合格祈願キャラクター「オクトパス君」が、復興タコとして生まれ変わったものです。
仮設商店街のすぐそばには、津波の被害を受けた建物がありました。
海からは結構離れた場所なんですけどね。
そして、道をはさんだところには、大量のガレキの山が。
震災から約1年経って、ようやく仮設商店街がオープン。
そしていまだに手つかずのガレキの山。
まだまだ復興への道のりは遠いことを実感しましたが、仮設商店街は活気にあふれていて、確実に復興に向かって進んでいることも実感できました。
この日は他にも何ヵ所か南三陸町の被災地を見てきましたが、それはまた改めて書くことにします。
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