三代目デジカメと二代目スマホ [雑記]
【三代目デジカメ】
報告が遅くなりましたが、今年1月に新しいデジカメを買いました。2020万画素です!
写真上から
初代 400万画素 (2007年12月~)
二代目 1200万画素 (2009年10月~)
三代目 2020万画素 (2016年1月~) です。 (すべてCanon)
二代目デジカメは6年半使っていたらレンズに細かい傷がついたり、汚れがついたりして、鮮明な画像が撮れなくなってきたんですよね。
ちなみに7年前に買った1200万画素の二代目デジカメは2万円以上もしましたが、今度の三代目デジカメは2020万画素にもかかわらず1万3千円で買うことができました。当時はまだスマホは世の中にありませんでしたが、今は高画質なスマホのカメラがあるのでデジカメを持たない人も増えてますからね。
それでは、同じ風景を撮った写真で、違いを比べてみたいと思います。
●ズームで比較
ズームで撮った画像は、違いが一目瞭然です。
コボスタ宮城の客席から16倍ズームで撮った、バッターボックスの写真です。
1200万画素の二代目デジカメ
2020万画素の三代目デジカメ
ちなみに二代目デジカメは16倍ズームが最大でしたが、三代目デジカメは最大48倍ズームです。
●夜景で比較
続いては、夜景で比較してみたいと思います。
SENDAI光のページェントの写真です。
1200万画素の二代目デジカメ
2020万画素の三代目デジカメ
【通常モード】
2020万画素の三代目デジカメ
【手持ち夜景モード】
通常モードで撮った写真は、このブログに合うサイズに縮小したらほとんど違いはありませんでした。
どちらもキレイには撮れるのですが、目で見た色合いとはちょっと違います。
ところが、三代目デジカメの「手持ち夜景モード」で撮ったら、目で見たのと同じような色合いになりました! 自分のデジカメで観光パンフレットや絵葉書と同じような色合いの写真が撮れるなんて、ちょっと感動ものですね。
冒頭にも書いたように、実はデジカメを買い替えたのは1月上旬で、すでに三代目デジカメで撮った写真も多数ブログに載せています。ただ、今度の三代目デジカメは今までのよりも一回り大きくて、ポケットに入れるにはちょっと大きいため、出張時やちょっと手ぶらで出かける時などは引き続き今までの二代目デジカメを持ち歩いています。
…という記事にする予定でしたが、状況が変わったので追記します。
その二代目デジカメが、ついに壊れました。(地面に落としてしまったからなのですが)
ただ、その2日後に買い替えた新しいスマホのカメラの性能が良いので、出張時やちょっと手ぶらで出かける時に何かを撮る時はスマホを使うようになりました。
さて、それでは新旧のスマホで撮った写真も比較してみたいと思います。
【二代目スマホ】
今年は12月にスマホも機種変更しました。
写真上から
初代 1310万画素 (2013年10月~)
二代目 1310万画素 (2016年12月~)です。 (どちらもSHARPのAQUOS)
丸3年使っていた今までの初代スマホで撮った写真は、最近は「湯気のたちこめた風呂場で撮ったような写真」になっていました。では新旧スマホで撮った同じ風景の写真で比べてみます。(秋田県の大曲駅のポスターです)
初代スマホ (1310万画素)
二代目スマホ (1310万画素)
全然違いますよね。
今まではスマホで写真を撮る気が全く起きませんでしたが、今はスマホで写真を撮るのが楽しくて仕方ありません。
初代スマホも最初の頃はキレイな写真が撮れましたけどね。
でも、ちょっと暗いところや夜景の写真はあまりキレイには撮れませんでした。
それが、今度の二代目スマホだとキレイに撮れるようになりました。同じ1310万画素なんですけどね。
それでは、比較してみたいと思います。
●夜景で比較
SENDAI光のページェントの写真です。
1310万画素の初代スマホ
1310万画素の二代目スマホ
先ほどのデジカメと同様、二代目スマホで撮った写真は目で見たのと同じような色合いで撮れました。ただ、スマホにデジカメのような「手持ち夜景モード」はありません。ただ普通に撮っただけです。スマホのカメラも進化してますね。
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