仙台国際ハーフマラソン2019、完走。 [マラソン、ランニング]
今日5/12(日)は、第29回仙台国際ハーフマラソンを走ってきました。
1万人のランナーが走る大規模な大会で、私は6年ぶり2回目の参加になります。
それでは、ドキュメント風にレポ記事を書きたいと思います。
シューズに装着した記録計測用のタグ。
手荷物を預ける場所も6年前とは変わっていて、私のスタート地点であるEブロックへは、楽天イーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城のすぐ横を通って移動しました。これ、遠方から来た人で野球に興味のある方はテンションが上がりそうですね。
スタートは10時05分でしたが、9時40分までに自分のブロックに整列しなければなりません。結局、ここで30分以上待つんですよね。
レースに参加したお笑いタレントの小島よしおさんと、宮城県出身のAKB48・佐藤朱(あかり)さんも見かけました。小島よしおさんは、ぴあー、ぴあーと言いながら(ウェーイ、ウェーイだったかも?)端の列にいた参加ランナーとハイタッチしていました。サービス精神旺盛ですね~。
スタート前には、東日本大震災で犠牲になった方々に1分間の黙祷を捧げました。
そして10時05分、スタート。
ちなみに私がスタートラインにたどり着くまでには4分半かかりました。
スタート地点では、高橋尚子さんがスタート台の上から「行ってらっしゃーい!楽しんできてくださいね~」と声をかけてくれました。
1万人のランナーが走る大規模な大会で、私は6年ぶり2回目の参加になります。
それでは、ドキュメント風にレポ記事を書きたいと思います。
シューズに装着した記録計測用のタグ。
手荷物を預ける場所も6年前とは変わっていて、私のスタート地点であるEブロックへは、楽天イーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城のすぐ横を通って移動しました。これ、遠方から来た人で野球に興味のある方はテンションが上がりそうですね。
スタートは10時05分でしたが、9時40分までに自分のブロックに整列しなければなりません。結局、ここで30分以上待つんですよね。
レースに参加したお笑いタレントの小島よしおさんと、宮城県出身のAKB48・佐藤朱(あかり)さんも見かけました。小島よしおさんは、ぴあー、ぴあーと言いながら(ウェーイ、ウェーイだったかも?)端の列にいた参加ランナーとハイタッチしていました。サービス精神旺盛ですね~。
スタート前には、東日本大震災で犠牲になった方々に1分間の黙祷を捧げました。
そして10時05分、スタート。
ちなみに私がスタートラインにたどり着くまでには4分半かかりました。
スタート地点では、高橋尚子さんがスタート台の上から「行ってらっしゃーい!楽しんできてくださいね~」と声をかけてくれました。
今大会から新しいコースになり、聖和学園前の急な上り坂がレース序盤に終わってしまうのが精神的に楽でしたね。序盤なのでランナーの密度が高く、ゆっくりしか走れないのでなおさら楽でした。
そのあと、後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきたと思ったら、なんと高橋尚子さんがランナーに声をかけながら走っているではないですか!あっという間に抜かれましたが、一瞬だけ並走することができたのは嬉しかったですね。
5km過ぎ、最初の給水ポイント。高橋尚子さんが中央分離帯の上に乗って、私達ランナーに「まだ大丈夫と思ってもしっかり給水するように」と声をかけてくれました。
この給水所の先(5.1km地点)に最初のトイレがあったので、一度はトイレの列に並んだのですが、前回参加した時、最初のトイレの長蛇の列に並んだら11分もかかり、あやうくタイムオーバーで収容されそうになったトラウマがよみがえったので、またコースに戻りました。それで、結局次のトイレ(9.3km地点)に行きました。最初のトイレよりも並んでいる人は少なかったですが、4分のロスタイムになりました。
実は私はレース前にちゃんとトイレに行ったのですが、整列している間にまたトイレに行きたくなってしまったんですよね。仙台国際ハーフマラソンを途中でトイレに行かずに完走するのは、私にはちょっと難しいかもしれません。
今回はレース前に10kmより長い距離を走ることができなかったので、心理的に楽に走るため「10kmまではウォーミングアップ」のつもりでペースを抑えて走り、10kmを過ぎたところで「よし、ここからスタートだ」と思って走りました。
前半はペースを抑えたので全く辛くはなかったのですが、汗は結構かきました。スタート時の気温は17度で、すでにこの日の予想最高気温に達しており、天気も晴れでしたからね。後半はほとんど汗をかきませんでしたが、実は昼が近づくに連れて気温が下がってきたのでした。(ゴールした頃の気温は15度)
12kmぐらいから、ちょっと辛くなってきました。よく「ハーフマラソンは13~17kmで辛く感じる」と言いますが、やっぱりこれは避けられないようですね。
15kmを過ぎたあたりで、高橋尚子さんが笑顔で「頑張って~」と言いながらハイタッチをしてくれました!これは疲れも吹っ飛びますね。しばらくの間は、元気が出てきました。
このあと、新コースの最後の難関であるゆるやかな上り坂に入り、ペースが落ちたので、2時間切りはあきらめました。実は10kmを過ぎたあたりから「もしかしたら2時間を切れるかも?」と思うようになり、少しペースを上げてひそかに狙っていたんですけどね。
そしてまた19kmを過ぎたあたりでまた高橋尚子さんとハイタッチ。
「ゴールまでもう少し、頑張って~」と声をかけてくれました。
6年前の大会でハイタッチをしたのはゴール直前の競技場だけでしたが、今回はなんと2回も!
また元気が出てきて体が軽くなりました。
そしてゴール。無事完走できました。
タイムは、参考ネットタイムで2時間09分29秒。
途中、トイレで4分近いロスタイムがありましたが、それがなくても2時間は切れませんでした。でも、今持っている力はすべて出し切れたので、悔いはなく、すがすがしい気分です。
今回は割と楽しみながら走れました。目標タイムを設定せずにマイペースで走ったからかもしれませんが、途中でヒザが痛くなったりふくらはぎがつるということもなく、そんなに辛いと感じることはなかったです。大会に参加できた嬉しさをかみしめながら走っていました。それにしても、沿道の声援は本当に嬉しいものですね。
ゴール後は、完走記念のタオルをもらいました。
このタイミングでもらえると、汗をふくのに助かりますね。
ヴァームのペットボトルも1本もらいました。
さらに進んで行くと、バナナのサービスもありました。
そして、完走証(と、それを入れるクリアファイル)をもらいました。
着替えた後は「伊達な美味いもん広場」へ。
ここでは餅のサービスがありました。
かきの串焼きとかきフライも食べてきました。
こちらがかきフライです。
普段の練習のランニングは結構辛いものがありましたが、大会は楽しいですね。
また来年も仙台国際ハーフマラソンに出たいと思いました。
最後に、沿道で応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
あの声援があったから頑張れました。
そのあと、後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきたと思ったら、なんと高橋尚子さんがランナーに声をかけながら走っているではないですか!あっという間に抜かれましたが、一瞬だけ並走することができたのは嬉しかったですね。
5km過ぎ、最初の給水ポイント。高橋尚子さんが中央分離帯の上に乗って、私達ランナーに「まだ大丈夫と思ってもしっかり給水するように」と声をかけてくれました。
この給水所の先(5.1km地点)に最初のトイレがあったので、一度はトイレの列に並んだのですが、前回参加した時、最初のトイレの長蛇の列に並んだら11分もかかり、あやうくタイムオーバーで収容されそうになったトラウマがよみがえったので、またコースに戻りました。それで、結局次のトイレ(9.3km地点)に行きました。最初のトイレよりも並んでいる人は少なかったですが、4分のロスタイムになりました。
実は私はレース前にちゃんとトイレに行ったのですが、整列している間にまたトイレに行きたくなってしまったんですよね。仙台国際ハーフマラソンを途中でトイレに行かずに完走するのは、私にはちょっと難しいかもしれません。
今回はレース前に10kmより長い距離を走ることができなかったので、心理的に楽に走るため「10kmまではウォーミングアップ」のつもりでペースを抑えて走り、10kmを過ぎたところで「よし、ここからスタートだ」と思って走りました。
前半はペースを抑えたので全く辛くはなかったのですが、汗は結構かきました。スタート時の気温は17度で、すでにこの日の予想最高気温に達しており、天気も晴れでしたからね。後半はほとんど汗をかきませんでしたが、実は昼が近づくに連れて気温が下がってきたのでした。(ゴールした頃の気温は15度)
12kmぐらいから、ちょっと辛くなってきました。よく「ハーフマラソンは13~17kmで辛く感じる」と言いますが、やっぱりこれは避けられないようですね。
15kmを過ぎたあたりで、高橋尚子さんが笑顔で「頑張って~」と言いながらハイタッチをしてくれました!これは疲れも吹っ飛びますね。しばらくの間は、元気が出てきました。
このあと、新コースの最後の難関であるゆるやかな上り坂に入り、ペースが落ちたので、2時間切りはあきらめました。実は10kmを過ぎたあたりから「もしかしたら2時間を切れるかも?」と思うようになり、少しペースを上げてひそかに狙っていたんですけどね。
そしてまた19kmを過ぎたあたりでまた高橋尚子さんとハイタッチ。
「ゴールまでもう少し、頑張って~」と声をかけてくれました。
6年前の大会でハイタッチをしたのはゴール直前の競技場だけでしたが、今回はなんと2回も!
また元気が出てきて体が軽くなりました。
そしてゴール。無事完走できました。
タイムは、参考ネットタイムで2時間09分29秒。
途中、トイレで4分近いロスタイムがありましたが、それがなくても2時間は切れませんでした。でも、今持っている力はすべて出し切れたので、悔いはなく、すがすがしい気分です。
今回は割と楽しみながら走れました。目標タイムを設定せずにマイペースで走ったからかもしれませんが、途中でヒザが痛くなったりふくらはぎがつるということもなく、そんなに辛いと感じることはなかったです。大会に参加できた嬉しさをかみしめながら走っていました。それにしても、沿道の声援は本当に嬉しいものですね。
ゴール後は、完走記念のタオルをもらいました。
このタイミングでもらえると、汗をふくのに助かりますね。
ヴァームのペットボトルも1本もらいました。
さらに進んで行くと、バナナのサービスもありました。
そして、完走証(と、それを入れるクリアファイル)をもらいました。
着替えた後は「伊達な美味いもん広場」へ。
ここでは餅のサービスがありました。
かきの串焼きとかきフライも食べてきました。
こちらがかきフライです。
普段の練習のランニングは結構辛いものがありましたが、大会は楽しいですね。
また来年も仙台国際ハーフマラソンに出たいと思いました。
最後に、沿道で応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
あの声援があったから頑張れました。
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