だし廊 -NIBO- [グルメレポ【宮城県】]
仙台の人気ラーメン店「だし廊」の2号店「だし廊 -NIBO-」が、今年2月にオープンしました。
一番町四丁目商店街のアーケードから、国分町方面へ路地を入った先にあります。
以前「麺家くさび」だった場所です。
ラーメン屋らしからぬ外観です。ちなみに店内のBGMは洋楽でした。
一番町四丁目商店街のアーケードから、国分町方面へ路地を入った先にあります。
以前「麺家くさび」だった場所です。
ラーメン屋らしからぬ外観です。ちなみに店内のBGMは洋楽でした。
「だし廊 -NIBO-」では、平子いわし、鯵、イカ煮干しの3種類の煮干しラーメンが食べられます。この他に、汁なしもあります。
1回目の訪問は4月25日。
煮干しの汁なし(700円)を食べました。
(麺の量は並・中・大が同料金でしたが、「並」にしました)
煮干しの効いたタレに麺をからめて食べると、口の中いっぱいに煮干しの味が広がりました。食べた瞬間ではなく、後から来る感じでした。
2回目の訪問は、5月23日。
熟玉 平子いわし濃醤油(790円)を食べました。
太ちぢれ麺に2種類のチャーシュー、大きめの刻み玉ねぎも。
煮干しの香りは強くなかったですが、後味がものすごい煮干しでした。
プラス100円の熟玉はトロトロの煮玉子を期待していましたが、半熟よりも固め。
3回目の訪問は6月8日。
イカ煮干し魚醤(890円)を食べました。
真イカの煮干しをメインに、イカ下足やイカ節を合わせただしに自家製魚醤ダレのスープ。麺は石臼挽粉の自家製麺です。
トッピングはイカミンチ、チーズ、紫の玉ねぎ、チャーシュー、メンマでした。
イカ煮干しのラーメンは初めてでしたが、イカのだしとラーメンは合いますね。イカミンチもよかったです。これでラーメン全体が、イカの風味豊かな味わいになりました。
チーズも全く違和感はありませんでした。ラーメンにチーズが合うのは味噌やとんこつだと思っていたので、意外でした。
4回目の訪問は6月14日。
鯵と昆布だし岩塩(790円)を食べました。
とろろ昆布に、まるで生ハムのような薄切りチャーシュー!
塩ベースのスープは、鯵と昆布のだしで味わい豊かでした。
4回訪問して、4種類のラーメンを制覇できました。
このお店、テーブルの上に、煮干しの入った調味料がありました。
店員さんに「これ何ですか?」と聞いたら、「にぼす」ですと教えてくれました。
煮干しを入れた酢で、まろやかになるのだそうです。
この店、接客が非常に気持ちいいですね。気配りが素晴らしいです。
~おまけ~
こちらが本家の「だし廊」です。まだ行ったことはないのですが。
ちなみに「だし廊」の店名の由来ですが、絵画のギャラリーは「画廊」なので、だしソムリエが創る「だしのギャラリー」ということで「だし廊」なのだそうです。
1回目の訪問は4月25日。
煮干しの汁なし(700円)を食べました。
(麺の量は並・中・大が同料金でしたが、「並」にしました)
煮干しの効いたタレに麺をからめて食べると、口の中いっぱいに煮干しの味が広がりました。食べた瞬間ではなく、後から来る感じでした。
2回目の訪問は、5月23日。
熟玉 平子いわし濃醤油(790円)を食べました。
太ちぢれ麺に2種類のチャーシュー、大きめの刻み玉ねぎも。
煮干しの香りは強くなかったですが、後味がものすごい煮干しでした。
プラス100円の熟玉はトロトロの煮玉子を期待していましたが、半熟よりも固め。
3回目の訪問は6月8日。
イカ煮干し魚醤(890円)を食べました。
真イカの煮干しをメインに、イカ下足やイカ節を合わせただしに自家製魚醤ダレのスープ。麺は石臼挽粉の自家製麺です。
トッピングはイカミンチ、チーズ、紫の玉ねぎ、チャーシュー、メンマでした。
イカ煮干しのラーメンは初めてでしたが、イカのだしとラーメンは合いますね。イカミンチもよかったです。これでラーメン全体が、イカの風味豊かな味わいになりました。
チーズも全く違和感はありませんでした。ラーメンにチーズが合うのは味噌やとんこつだと思っていたので、意外でした。
4回目の訪問は6月14日。
鯵と昆布だし岩塩(790円)を食べました。
とろろ昆布に、まるで生ハムのような薄切りチャーシュー!
塩ベースのスープは、鯵と昆布のだしで味わい豊かでした。
4回訪問して、4種類のラーメンを制覇できました。
このお店、テーブルの上に、煮干しの入った調味料がありました。
店員さんに「これ何ですか?」と聞いたら、「にぼす」ですと教えてくれました。
煮干しを入れた酢で、まろやかになるのだそうです。
この店、接客が非常に気持ちいいですね。気配りが素晴らしいです。
~おまけ~
こちらが本家の「だし廊」です。まだ行ったことはないのですが。
ちなみに「だし廊」の店名の由来ですが、絵画のギャラリーは「画廊」なので、だしソムリエが創る「だしのギャラリー」ということで「だし廊」なのだそうです。
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