楽天生命パーク観戦記（2020.9.22 楽天vs千葉ロッテ）楽天1000勝

今日9/22（火・祝）は、楽天生命パーク宮城へ楽天イーグルスvs千葉ロッテマリーンズの試合を見に行ってきました。今年３回目の観戦です。今回はデーゲームでした。


今回の席は、一塁側内野席の外野寄りでした。

今シーズンは新型コロナウイルス対策で観客の上限が5000人に抑えられていましたが、9/19から制限が緩和され、チケットも追加発売されました。8月に見に行った時は、隣の席との間に座れない席が３つあり、販売されている席も一列おきでしたが、今回は隣の席との間の座れない席は２つで、どの列も販売されていました。（ちなみにこの日の観客数は6,421人でした）



この日の試合は、楽天の選手が濃いネイビーの「FAN's ユニフォーム」を着る日で、来場者全員にもプレゼントされました。


（楽天先発の辛島投手）


マスコットのユニフォームもこのFAN's ユニフォームでした。



そのため、千葉ロッテのユニフォームもビジター用の黒ではなく、ホーム用の白いピンストライプでした。仙台でこのユニフォームを見たのは初めてでしたが、新鮮でしたね。

（ライトを守るマーティン選手）




さて、それでは試合レポです。

試合開始は13時。

楽天イーグルスのスタメン


千葉ロッテマリーンズのスタメン


序盤は点の取り合い。千葉ロッテが3対2とリードして迎えた5回表、広島から移籍してきたばかりのD.J.ジョンソン投手が千葉ロッテ打線を三者凡退に抑えると、5回裏に鈴木大地選手の同点タイムリー、さらに浅村選手のこの日2本目のホームランで勝ち越し。8回裏には浅村選手のこの日3本目のホームランも飛び出し、楽天が12対4で勝利。浅村選手は4打数4安打7打点と大当たりでした。



14安打の楽天に対し、千葉ロッテも12安打と打ってはいるんですけどね…

楽天はこの日の勝利で球団通算1000勝を達成しました。




それでは試合の写真を。

4回表、マーティン選手へのデッドボールであわや乱闘に。


この日は1番の角中選手


3番・中村奨吾選手


4番・安田選手


この日は7番の加藤選手


ファースト・井上選手


和田康士朗選手。この日は出番はなく、外野手とのキャッチボール要員として登場しました。



以下、楽天の選手です。

この試合で勝ち投手となった、移籍後初登板のD.J.ジョンソン投手


初回の先頭打者ホームランを含む3安打の田中和基選手


同点タイムリーを含む2安打の鈴木大地選手



私の周りの席には千葉ロッテのユニフォームを着た人がかなり多かったです。これは嬉しかったですね。おそらく、チケットが追加発売になって千葉のファンが多く駆けつけたのでしょう。あとは、外野席に行っても応援できないから内野席に来たという人も多かったものと思われます。チャンスになると自然発生的に湧き起こる手拍子も大きくて、心強かったです。

一方の楽天イーグルスは、あらかじめ録音していた応援歌を流していました。



それにしても、曇り空のデーゲームで高く上がった打球は実に見づらいですね。
この日出た4本のホームラン、どれも打球の行方を追うことができませんでした。


実は明日もまた観戦に行きます。
ここのところ観戦した試合では2連敗（しかも大敗）しているので、明日こそは！