仙台街歩き＆グルメレポ（のどぐろ出汁ラーメンと朱雀モンブラン）

先日、仙台の街を歩いていたら、気になるものがたくさんありました。

フォーラス地下にクラフトビールの店がオープン


仙台三越では小布施堂の「朱雀モンブラン」を期間限定販売中


「だし廊-NIBO-」では今週末に、のどぐろ出汁のラーメンが登場

10/2の記事にも書きましたが、私は近々手術のため一週間ほど入院します。

クラフトビールの店に行ってみたらものすごい種類の品揃えでしたが、しばらくお酒は飲めないので、退院してアルコール解禁になったら買いに行こうと思います。でも、モンブランとラーメンは期間限定で、退院後にはもう終わっているので、今日行ってきました。

まず仙台三越に行って、9:30から配布している「朱雀モンブラン」の整理券をゲット。



昼は「だし廊-NIBO-」で、のどぐろ出汁ラーメンを食べてきました。
（メニュー名は「本日の限定Ａ」で、1000円でした）

のどぐろの他、根昆布と白醤油も使われていると書かれていました。
すだちの下にある薄くて白っぽいのは大根です。チャーシューは2種類。

そして、帰りに再び仙台三越に寄って、小布施堂の朱雀モンブランを購入。（税込み1728円）


小布施堂(おぶせどう)は、長野県小布施町にある老舗の栗菓子専門店で、「朱雀(すざく)モンブラン」はタルト生地に渋皮栗や生クリーム、カシスなどをのせ、その上に栗あんがたっぷりとかけられたスイーツです。

食べた瞬間、口の中いっぱいに栗の味が広がりました。

砂糖などは加えずに栗だけで作られた栗あんだからなのでしょう。
こんなにしっかりとした栗の味がするモンブランを食べたのは初めてでした。
蕎麦に例えると「十割そば」ですね。

普段であれば、この値段だと買うのに躊躇してしまいそうですが、今年は誕生日を病院のベッドで迎えることになるので、前祝いだと思って、奮発しました（笑）