【試合編】ZOZOマリン観戦記(2023.07.16 千葉ロッテvs楽天)ポランコ3発も敗戦 [スポーツ【千葉ロッテ】]
7/16(日)は千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムへ千葉ロッテvs楽天イーグルスの試合を見に行ってきました。マリンスタジアムに観戦に行ったのは実に13年ぶりで、「ZOZOマリン」になってからは初めてでした。
ちょうど夏のイベント「BLACK SUMMER WEEK」の期間中で、特設ゲートも設置されていました。
ちょうど夏のイベント「BLACK SUMMER WEEK」の期間中で、特設ゲートも設置されていました。
この日の試合前には鈴木亜美さんのスペシャルライブが行われ、バックダンサー達と一緒に「BE TOGETHER」を披露し、始球式もありました。
始球式の後の記念撮影
席は三塁側内野指定席の、バックネット裏に近いほうでした。
夜になると、球場の雰囲気も変わりますね。
試合開始は18時。
試合前のメンバー表交換(楽天の石井監督とロッテの吉井監督)
千葉ロッテのスタメン
千葉ロッテの先発・美馬投手
楽天のスタメン
楽天の先発・則本投手
ライトスタンドとレフトスタンドにある大画面ビジョンも今回初めて見ました。
ここには千葉ロッテ選手の応援歌の歌詞も表示されました。
5回裏には花火が打ち上げられました。
試合は1回表に楽天が浅村選手の2ランホームランで2対0と先制。
千葉ロッテも1回裏にポランコ選手のソロホームランで2対1と1点差に。
楽天がさらに1点を追加し3対1とするも、5回裏に再びポランコ選手のソロホームランで3対2と1点差。
試合はそのまま終盤に入りましたが、8回裏にポランコ選手のこの日3本目のソロホームランでついに3対3の同点に!
そして9回表には同点の場面ながら抑えの益田投手が登場。
ところが、浅村選手に勝ち越しの2ランホームランを許してしまい、5対3と楽天が勝ち越し。この日の浅村選手は5打数5安打4打点(ホームラン2本)と大当たりでした。
さらに阿部選手にも2ランホームランが飛び出し、この回まさかの4失点。
楽天が7対3と大きくリードを広げました。
しかし千葉ロッテも9回裏に怒涛の反撃を見せます。まずは安田選手の2ランホームランで7対5と2点差にすると、さらに連打と相手のミスでついに7対6の1点差!
そして2アウト2塁で、この日4打数4安打(ホームラン3本)のポランコ選手が打席に。
この日4本目のホームランが出れば逆転サヨナラ勝ちという場面。
球場の盛り上がりも最高潮に達しましたが・・・最後は三振でゲームセット。
楽天が7対6で勝利を収めました。
しかし、千葉ロッテに4本のホームランが出て、9回も3得点の追い上げを見せるなど、私が今まで見た負け試合の中では一番見ごたえがありました。
この日のポランコ選手は5打数4安打3打点(ホームラン3本)の大活躍!
9回裏の千葉ロッテの反撃は、パ・リーグTVの動画にもなりました。
楽天のヒーローインタビューは浅村選手
では最後に、私の席から撮った選手の写真を載せておきます。(以下、敬称略)
前日に劇的な勝ち越しタイムリーを放った1番・岡
この日大活躍の2番・ポランコ
3番・キャプテンの中村奨吾
4番・山口
5番・角中
6番・友杉
7番・オールスターにも選ばれた安田
8番・田村
9番・藤原恭大
代打で登場した池田来翔(らいと)
代打で登場した、ここのところ好調な石川慎吾
楽天イーグルスの選手も載せておきます。
ここのところ打撃好調で1番に定着した村林
この日大活躍の浅村
以上で試合レポは終わりです。
長くなってしまったので、一旦ここで切ります。
グルメとグッズに関しては、改めて次の記事で紹介します。
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