秋田の郷土料理 [グルメレポ【秋田県】]
3連休旅行レポの第6弾です。
11/2の夜は、秋田市内の繁華街・川反(かわばた)で秋田の郷土料理を食べました。
行ったのは、「わさび家」というお店です。
それでは、食べたものを紹介します。
じゅんさい酢
「じゅんさい」は、淡水の池や沼に自生する水生植物で、寒天質で覆われゼリー状になっている若芽を食用にします。秋田県三種町が生産量日本一なんですよ。
秋田のラーメン屋~赤坂らーめん [グルメレポ【秋田県】]
もう2ヵ月以上も前の話ですが、まだ私が仕事で秋田を担当していた今年2月、秋田市内にある「赤坂らーめん(秋田店)」というラーメン屋へ行ってきました。通り沿いに「ラーメン職人選手権優勝の味」という看板があり、前から気になっていたんですよね。
稲庭うどんの「あったかつけ麺」 [グルメレポ【秋田県】]
先月の話ですが、秋田の稲庭うどんの名店「佐藤養助」で、今年1月に登場した新メニュー「あったかつけ麺」を食べてきました。これは、鍋のスープにうどんをつけて食べる、寒い冬にはピッタリのメニューです。(詳しくはこちら)
あったかつけ麺は全部で3種類ありました。●比内地鶏スープの「比内地鶏」 (せいろ一段1350円、せいろ二段1950円)
●豚肉、ネギ、ニラ入りの「特選味噌」 (せいろ一段1050円、せいろ二段1650円)
●ネギ、なめこ入りの「醤油」 (せいろ一段850円、せいろ二段1450円)
私が食べたのは、特選味噌のせいろ一段です。
秋田の家系ラーメン(佐々木家) [グルメレポ【秋田県】]
今日は秋田出張中によく行くラーメン屋を紹介します。
秋田市内にある、佐々木家(ささきや)です。
(左側が昼、右側が夜の写真です)
ラーメン通の方ならおわかりだと思いますが、「○○家」の名前の通り、しょうゆとんこつスープに太麺が特徴の、いわゆる横浜「家系(いえけい)」ラーメンのお店です。
稲庭うどんの「涼麺味くらべセット」 [グルメレポ【秋田県】]
稲庭うどんの「肉味噌うどん」 [グルメレポ【秋田県】]
先週の火曜は秋田県湯沢市の「七代佐藤養助 湯沢店」でお昼を食べました。
食べたメニューは、冷たい「肉味噌うどん」です。(950円)
冷たい稲庭うどんの上にピリ辛の温かい肉味噌がかかっていて、刻まれたナスも入っていました。その上に細かく刻んだネギとキュウリが乗っていました。(オレンジ色のは人参です)
店員さんからは、「しょっぱい時はだしを入れて下さいね」と言われました。
(写真の右上に写っているのが「だし」です)
肉味噌をうどんにからめて食べました。
食べているうちにだんだん辛くなってきたので、途中から「だし」を入れて食べてみました。
温かい肉味噌と、冷たい稲庭うどんの組み合わせもなかなかいいですよ。
この「七代佐藤養助」は、店によって若干メニューが異なるので、チェーン店とは違ってそれぞれの店に行く楽しみがありますね。
十文字ラーメンの「三角そばや」本店が新装オープン! [グルメレポ【秋田県】]
昨日(8月8日)、秋田県十文字町(現・横手市)にある「十文字ラーメン」の名店「名代 三角そばや」の本店が、十文字インター脇に移転して新規オープンしました。
この場所に建設中なのは知っていましたが、昨日たまたま仕事でそばを通ったら偶然にもオープン当日でした。昼は駐車場が満杯だったので、夕方の帰りに寄ってきました。
このお店、山形の古民家を移築して建てたそうです。
木で出来た建物というのは、木のぬくもりがあっていいですね。
店内に掲げられていたメニューは全部で4種類。
・中華そば 650円
・中華そば(大) 800円
・冷し中華そば 750円
・冷し中華そば(中盛) 900円
とりあえず、普通の「中華そば」を注文しました。
極細の手打ちちぢれ麺に、しょうゆベースの和風スープ。
魚だしの香りがほのかに漂います。
具は、チャーシューにメンマ、ナルト、ネギ、そして麩です。
記念すべき開店の日に偶然行くことができて、ラッキーでした。
開店祝いの粗品(タオル)までもらっちゃいましたしね。
三角そばやの「そのまんま冷やし」 [グルメレポ【秋田県】]
今週水曜は、秋田駅近くの秋田市民市場内にある「名代 三角そばや」でお昼を食べました。
ここは秋田県横手市十文字町に本店がある十文字ラーメンの名店で、極細のちぢれ麺が特徴です。 (三角そばや本店へ行った時の日記はこちら)
今回食べたのは、夏限定メニューの「そのまんま冷やし」です。一度聞いたら忘れられないネーミングですよね。(笑)
麺の上にネギが乗っただけのシンプルなラーメンでした。
スープには酢が入っていて、冷やし中華のような感じでしたよ。
テーブルの上に置いてあった「ゆず七味」をかけると、一段と美味しくなりました。
それにしても、極細ちぢれ麺の独特の食感は何とも言えないですね。