仙台で食べられる佐世保バーガー [グルメレポ【宮城県】]
先月、仙台に「佐世保バーガー」のお店がオープンしました。
このお店は6/12(土)に、定禅寺通り沿いにオープン。
なかなか行く機会がなかったのですが、昨日7/4(日)ようやく行ってきました。
お店の入口にドアはなく、開放的な店のつくりになっていました。
まず、カウンターで注文。
看板メニューの「佐世保バーガー」(690円)にしました。
20分待ちとの事で、ドリンクを飲みながら待っていると、約20分後、店員さんがバスケットに入った佐世保バーガーを席まで持ってきてくれました。
半分くらいにつぶして食べるようすすめられたので、そのようにして食べてみました。
ハンバーガーの中身は、レタスにマヨネーズ、トマト、玉ねぎ、ベーコン、半熟の目玉焼き、そしてハンバーグ。
ベーコンもハンバーグも目玉焼きも美味しく、調味料のバランスも絶妙で、まさに完璧。
特にレタスにかかったマヨネーズのとろけ具合の絶妙さがたまりませんでした。
今まで食べたハンバーガーの中で、一番美味しかったです。
ちなみに店員さん(ウエイトレス)の制服は、紺と白のボーダーのTシャツで、港町・佐世保の雰囲気をかもし出していました。
店内には坂本龍馬の写真もたくさんありました。
「坂本龍馬が初めてアメリカへ渡った際、現地で食べたハンバーガーの美味しさに感動し、そのレシピを佐世保に持ち帰ったのが佐世保バーガーの発祥」という妄想ストーリーがこの店のコンセプトになっているんですね。
パンフレットやノボリには坂本龍馬がハンバーガーを手に持った写真が使われていました。
正しい佐世保バーガーの歴史については、こちらをどうぞ。
「佐世保バーガー」には、これから何度も足を運ぶことになりそうです。
仙台にオープンしたのは、本当に嬉しい限りです。
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