長岡の「洋風カツ丼」(レストラン ナカタ) [グルメレポ【北信越】]
5/6のお昼は、新潟県長岡市のご当地グルメ「洋風カツ丼」を食べてきました。
洋風カツ丼とは、皿に盛られたご飯にトンカツを載せて特製ソースをかけ、サラダなどの付け合わせを添えた一品で、今は亡き昭和6年創業の「小松パーラー」初代店主が考案したそうです。
今回行ったのは、この「小松パーラー」の味を受け継いでいる「レストラン ナカタ」です。
以前「秘密のケンミンSHOW」にも登場したお店です。
店の外にはこんな看板もありました。
こちらが商店街の通りに面した店の入り口です。
階段で2階に昇ると、お店があります。
昭和レトロな雰囲気のお店でした。
迷わず「洋風カツ丼」を注文。
ランチタイム価格の600円でした。(ディナー価格は720円)
この日は金曜だったので、平日ランチタイムのみサービスの味噌汁も付いてきました。
ライスの上には自家製ソースがたっぷりかけられたトンカツ。
同じ皿には付け合わせの生野菜サラダがありました。
トンカツは一口サイズにカットされていて食べやすくなっていましたが、カツにかけられていたソースは甘くて、みたらし団子のような味でした。
想像していたのとは、ちょっと違う味でしたね。
よくヒレカツなどにかけられている普通のケチャップソースなら良かったのに・・・
なんか、団子を食べてるような感じでした。(笑)
洋風カツ丼にはケチャップベースのソースの店と、デミグラスソースの店があり、店によってソースの味も違うようです。洋風カツ丼が食べられる店は長岡市内に20軒以上もあるので、自分好みの店を見つけてみたいものですね。
デミソースだろうと期待して、
記事読む前から、
うまそー!!!ってコメントしようとしたら…
みたらし団子って…(笑)
ないわ…
by のり (2011-05-09 05:11)
☆のりさん
私もまさに同じでした。
テレビで見て、これは絶対にうまいはず!と思って、
実際に出てきたのを見たらホントに美味しそうで、
なのにソースがイメージとかなり違ってて・・・
こんな事もあるんですね~
by ガッキー (2011-05-11 00:05)