出張レポ(横手駅編) [東北発【秋田県】]
12/7は岩手県の北上駅で北上線に乗り換えて、秋田県の横手駅に向かいました。
横手駅到着は夜7時頃でした。
それでは、横手駅で撮った写真を載せておきます。
地元の高校生が作った「釣りキチ三平」のモザイクアート。
「釣りキチ三平」の矢口高雄先生は、地元・横手市増田町の出身です。
こんな横断幕も。
そして翌日の夕方、横手駅から大曲経由で岩手県の盛岡まで移動しました。
少し待ち時間があったので、駅併設のコンビニでお土産を物色。
八郎潟産わかさぎとデンマーク産カマンベールチーズを使った「かりっとわかさぎプレミアムチーズ」を買いました。
横手駅前の郵便ポストの上には、横手名物「かまくら」が乗っていました。
横手から大曲までは奥羽本線の電車で移動。
大曲駅には「大曲の花火」の巨大ポスターが。
新幹線乗り換え口には、大曲の地名の由来が書かれた看板がありました。
そして、大曲駅で秋田新幹線に乗り換えて盛岡まで移動。
盛岡には夜7時頃到着しました。
最後に秋田のお土産をもう一つ。
「ぬれ小餅 旨甘しょっつる味」です。
(買ったのは盛岡駅近くのコンビニですが…)
秋田県産のもち米を使った餅に、秋田の魚醤「しょっつる」を使った甘口しょうゆだれがしみ込んでいます。「しょっつる」は、日本海でとれたハタハタを天日塩で漬けこんだ魚醤で、秋田県の伝統的な発酵調味料です。
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