大間のマグロ一本釣りのモニュメントが青森県の形に似ている件

下北半島の最北端で、本州の最北端でもある、青森県大間町の大間崎。

大間と言えばマグロの一本釣りで有名ですが、大間崎には「マグロの一本釣りのモニュメント」があります。

こちらは私が2017年10月に現地で撮影した写真です。あいにくの雨でしたが…


写真を撮る場合、この角度（正面）から撮る場合がほとんどですが、大間町で見かけた観光ポスターには、ちょっと違った角度から撮影した写真が使われていました。

こちらがそのポスターです。

これを見た私は「あれ？青森県の形になってる！」と思いました。

わかりやすいように、黒塗りしてみました。


写真右側の手が、下北半島の形にかなり似ています。
そして、マグロがちょうど津軽半島の位置にあります。（マグロの背びれが竜飛崎！）

これって、たまたまこの角度から撮影したら青森県の形に見えたのか、そもそも最初からそれを狙って作ったのか、それともそんな意図は全くなくてこんなことを言っているのは私だけなのか、気になります。試しにヤフーで「下北　大間　ポスター　青森県の形」と入れて検索してみましたが、全く何も出てきませんでした。

ちなみに青森県は、食パンをとめるアレに似ていると言われていますね。（詳しくはこちら）

逆さまにすると鹿児島県に似ているとも言われています。