山形まるごとマラソン(ハーフの部)完走! [マラソン、ランニング]
今日10/6(日)は「第7回山形まるごとマラソン」のハーフの部(21.0975km)を走ってきました。
早朝5:50に家を出て、県庁市役所前6:25発の山形行き高速バス(始発)に乗って山形駅へ行き、会場の山形市総合スポーツセンターへはシャトルバスで向かいました。
シャトルバスの行き先案内板が、ランナー応援メッセージになっていました!
ハーフマラソンは9:05スタート。
気温17度、天気は晴れ。
明け方に降った雨も上がり、スタートの頃には道路も乾いてきました。
早朝5:50に家を出て、県庁市役所前6:25発の山形行き高速バス(始発)に乗って山形駅へ行き、会場の山形市総合スポーツセンターへはシャトルバスで向かいました。
シャトルバスの行き先案内板が、ランナー応援メッセージになっていました!
ハーフマラソンは9:05スタート。
気温17度、天気は晴れ。
明け方に降った雨も上がり、スタートの頃には道路も乾いてきました。
序盤は普段の練習とほぼ同じ1㎞6分ペースで走りました。
4㎞過ぎぐらいでトイレに行きましたが、50秒ほどのロスで済みました。
途中から少しだけペースを上げました。
中間点を過ぎた12㎞あたりからは、ゆるやかな上り坂が2㎞近く続く最大の難所「芋煮坂」です。でも、正直「えっ?この程度?」と思いました。実は私の普段のランニングコースにはもっとキツい坂があるんですよね。ただ、ゆるやかとは言っても2㎞も続く上り坂は本当に長く感じました。決して楽ではなかったです。
そして14㎞地点手前の折り返しから、今度はゆるやかな下り坂に。
もうあとはゴールまで下るだけ!と思ったらものすごく気が楽になりました。
どうせ2時間切りも自己ベストも無理だろうから、ペースを上げて行けるところまで行ってみようと思い、ペースアップ。
「苦しくなったら無理せずペースを下げればいい」
「もしペースが落ちずに最後まで行けたらいいタイムが出てラッキー」
くらいの気楽な気持ちでしたが、かえってそれが良かったのかもしれません。
その後ずっとペースは落ちませんでした。
そして終盤、2時間切りが見えてきて、自己ベストも出せそうな状況に。
自己ベストが見えてくるともう気楽な気分ではいられません。
最後まで歯を食いしばって必死で走りました。
結果は、ネットタイムが従来の自己ベストを1分近く縮める1時間57分53秒で、先頭のランナーがスタートした時点から計測する公式記録でも2時間00分04秒と、あともう少しで2時間を切れるところでした。
まさかの自己ベストで、自分でもビックリでした。
普段のランニングでは全然タイムが伸びなかったのに…
確かに大会HPにも書かれていたように、後半が下り坂で「自己ベストが狙いやすいコース」だったのはあると思います。
あとは走りやすい気温でした。最後までバテなかったです。
この大会は給水だけでなく、いろいろなエイドがありました。私も水やスポーツドリンクだけでなく、シャインマスカット、そば、梨を食べたり、そば茶を飲んだりして、楽しみながら走ることができました。
ゲストランナーの谷川真理さんは、私たちランナーに声をかけながら一緒に走ったり、ゴールで出迎えたりしてくれました。
ゴール直後に冷えたアクエリアスをもらえたのもうれしかったのです。規模の大きな大会だと、ゴール後にもらうスポーツドリンクは常温ですからね。
そしてこちらがゴール後に振る舞われた山形名物の芋煮。
大きな里芋が2個と、牛肉がたっぷり入っていました!
山形県河北町のご当地グルメ「冷たい肉そば」も食べてきました。
参加賞でもらったものも紹介します。まずはタオルから。
山形のブランド米「雪若丸」の無洗米
大会参加記念ピンバッジと、ゼッケン止め具「ランナップ」もありました。
かなり充実した参加賞でしたね。
自己ベストも出せて、いろいろな美味しいものも食べられて、今日は最高の気分でした。
最後に、沿道で声援を送っていただいた皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。苦しい時の声援は本当に力になりました。ありがとうございました。
~おまけ~
山形駅にて
ラグビーワールドカップ・サモア代表のキャンプ地が山形なんですね。
4㎞過ぎぐらいでトイレに行きましたが、50秒ほどのロスで済みました。
途中から少しだけペースを上げました。
中間点を過ぎた12㎞あたりからは、ゆるやかな上り坂が2㎞近く続く最大の難所「芋煮坂」です。でも、正直「えっ?この程度?」と思いました。実は私の普段のランニングコースにはもっとキツい坂があるんですよね。ただ、ゆるやかとは言っても2㎞も続く上り坂は本当に長く感じました。決して楽ではなかったです。
そして14㎞地点手前の折り返しから、今度はゆるやかな下り坂に。
もうあとはゴールまで下るだけ!と思ったらものすごく気が楽になりました。
どうせ2時間切りも自己ベストも無理だろうから、ペースを上げて行けるところまで行ってみようと思い、ペースアップ。
「苦しくなったら無理せずペースを下げればいい」
「もしペースが落ちずに最後まで行けたらいいタイムが出てラッキー」
くらいの気楽な気持ちでしたが、かえってそれが良かったのかもしれません。
その後ずっとペースは落ちませんでした。
そして終盤、2時間切りが見えてきて、自己ベストも出せそうな状況に。
自己ベストが見えてくるともう気楽な気分ではいられません。
最後まで歯を食いしばって必死で走りました。
結果は、ネットタイムが従来の自己ベストを1分近く縮める1時間57分53秒で、先頭のランナーがスタートした時点から計測する公式記録でも2時間00分04秒と、あともう少しで2時間を切れるところでした。
まさかの自己ベストで、自分でもビックリでした。
普段のランニングでは全然タイムが伸びなかったのに…
確かに大会HPにも書かれていたように、後半が下り坂で「自己ベストが狙いやすいコース」だったのはあると思います。
あとは走りやすい気温でした。最後までバテなかったです。
この大会は給水だけでなく、いろいろなエイドがありました。私も水やスポーツドリンクだけでなく、シャインマスカット、そば、梨を食べたり、そば茶を飲んだりして、楽しみながら走ることができました。
ゲストランナーの谷川真理さんは、私たちランナーに声をかけながら一緒に走ったり、ゴールで出迎えたりしてくれました。
ゴール直後に冷えたアクエリアスをもらえたのもうれしかったのです。規模の大きな大会だと、ゴール後にもらうスポーツドリンクは常温ですからね。
そしてこちらがゴール後に振る舞われた山形名物の芋煮。
大きな里芋が2個と、牛肉がたっぷり入っていました!
山形県河北町のご当地グルメ「冷たい肉そば」も食べてきました。
参加賞でもらったものも紹介します。まずはタオルから。
山形のブランド米「雪若丸」の無洗米
大会参加記念ピンバッジと、ゼッケン止め具「ランナップ」もありました。
かなり充実した参加賞でしたね。
自己ベストも出せて、いろいろな美味しいものも食べられて、今日は最高の気分でした。
最後に、沿道で声援を送っていただいた皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。苦しい時の声援は本当に力になりました。ありがとうございました。
~おまけ~
山形駅にて
ラグビーワールドカップ・サモア代表のキャンプ地が山形なんですね。
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