一風堂の「とんこつまぜそば」

9/11（金）の昼は、仙台市青葉区大町にある「一風堂 仙台青葉通り店」へ行ってきました。
青葉通り店という名前ではありますが、実際には晩翠通り沿いにあります。
青葉通りから晩翠通りに入ってすぐのところではありますが。


ここは、10年前にも一度行ったことがありますが（その時のレポ記事はこちら）、当時の写真と比べてみると、店の入口付近の外観が少し変わりましたね。

今回行った目的は、9/11から始まった秋季限定の新メニュー「とんこつまぜそば」を食べるためです。セブンイレブンのカップ麺「一風堂とんこつまぜそば」を店舗でも食べてみたい！との要望を受けて、このたび店舗のメニューとして登場しました。【詳しくはこちら】


こちらがその「とんこつまぜそば」です。

トッピングはオニオンフレーク、キクラゲ、辛味噌、チャーシュー、辛もやし、青ねぎ、玉ねぎ、ピンクペッパーです。（詳しくはこちら）

温泉玉子と白ごはん付のセットで食べました。（税抜き890円、税込み979円）
右下にある皿は、このまぜそばのために作られた特製ふりかけです。


まずは混ぜてからそのまま、次に特製ふりかけをかけて、さらに温泉玉子を投入して、味変を楽しみながら食べました。

思っていたよりも酸味が強かったですね。
チャーシューの味付に使われていたバルサミコ酢の影響？
豚骨の強い味を想像していたので、ちょっと不思議な感覚でした。

麺を食べ終わったあとは、追い飯を。




～おまけ～
この店の近くには「晩翠草堂」があります。


「荒城の月」の作詞者として知られる詩人・英文学者だった土井晩翠の邸宅（旧居跡）で、仙台空襲で全焼しましたが、その後新たに建てられ、一般開放されています。