亘理のあら浜ではらこ飯 [グルメレポ【宮城県】]
11/11の昼は、宮城県亘理町荒浜にある「旬魚・鮨の店 あら浜」へ行ってきました。
秋しか食べられない「はらこめし」を食べるためです。
「はらこめし」は、鮭を煮込んだ出汁で炊き上げたご飯に、脂がのった鮭の切り身と、はらこ(イクラ)をたっぷりのせた亘理町発祥の郷土料理です。
亘理のあら浜は、2011年3月の東日本大震災の津波で建物が全壊。その後仙台市内で営業を再開し、2016年8月に亘理町での営業を再開したのでした。
実は私がこの店に行ったのは2回目です。1回目は、仙台に転勤して2年目の秋でした。今回、実に16年ぶりの訪問となりました。
店には13時過ぎに到着。
「はらこ飯 1人前」を食べました。(税別1700円)
サラダ、あら汁、小鉢、お新香も付いてきました。
秋しか食べられない「はらこめし」を食べるためです。
「はらこめし」は、鮭を煮込んだ出汁で炊き上げたご飯に、脂がのった鮭の切り身と、はらこ(イクラ)をたっぷりのせた亘理町発祥の郷土料理です。
亘理のあら浜は、2011年3月の東日本大震災の津波で建物が全壊。その後仙台市内で営業を再開し、2016年8月に亘理町での営業を再開したのでした。
実は私がこの店に行ったのは2回目です。1回目は、仙台に転勤して2年目の秋でした。今回、実に16年ぶりの訪問となりました。
店には13時過ぎに到着。
「はらこ飯 1人前」を食べました。(税別1700円)
サラダ、あら汁、小鉢、お新香も付いてきました。
はらこ飯を拡大。
今回はやめておきましたが、メニュー表にはプラス700円(税抜き)で「はらこ(イクラ)大盛」もできると書かれていました。いつかやってみたいものですね。
「メカジキ中トロ握り」も食べました。(2貫で税別500円)
炙りもできますと言われましたが、今回は炙らずにそのままで食べてみました。
マグロに似ていましたが、少し「えんがわ」にも似た食感でした。
はらこ飯も握り寿司も、じっくりと味わいながら食べました。
おいしいものを食べると、幸せな気分になれますね。
大満足の昼食でした。
食べ終わった後は、荒浜漁港の近くにある「鳥の海ふれあい市場」へ行きました。
ここの南側の歩道には「はらこめしマンホール」があります。
「はらこめし」の「し」の字がサケになっていますね。
このマンホール(のふた)は、昨年2019年10月8日に設置されました。
この日は亘理町で「はらこめし推進条例」が施行された日でもあります。
ちなみに10月8日は「はらこめしの日」に制定されています。
※この記事では「はらこめし」と「はらこ飯」の表記が混在していますが、あら浜のメニュー名が「はらこ飯」となっていたので、店の食レポ部分に関しては「はらこ飯」、亘理町の郷土料理全般について書いたところは「はらこめし」と使い分けました。
今回はやめておきましたが、メニュー表にはプラス700円(税抜き)で「はらこ(イクラ)大盛」もできると書かれていました。いつかやってみたいものですね。
「メカジキ中トロ握り」も食べました。(2貫で税別500円)
炙りもできますと言われましたが、今回は炙らずにそのままで食べてみました。
マグロに似ていましたが、少し「えんがわ」にも似た食感でした。
はらこ飯も握り寿司も、じっくりと味わいながら食べました。
おいしいものを食べると、幸せな気分になれますね。
大満足の昼食でした。
食べ終わった後は、荒浜漁港の近くにある「鳥の海ふれあい市場」へ行きました。
ここの南側の歩道には「はらこめしマンホール」があります。
「はらこめし」の「し」の字がサケになっていますね。
このマンホール(のふた)は、昨年2019年10月8日に設置されました。
この日は亘理町で「はらこめし推進条例」が施行された日でもあります。
ちなみに10月8日は「はらこめしの日」に制定されています。
※この記事では「はらこめし」と「はらこ飯」の表記が混在していますが、あら浜のメニュー名が「はらこ飯」となっていたので、店の食レポ部分に関しては「はらこ飯」、亘理町の郷土料理全般について書いたところは「はらこめし」と使い分けました。
コメント 0