夢占い

同じような夢を、何度も見ることがあります。
以前は、宙に浮く夢や、車のブレーキが利かない夢をよく見ていました。
最近は、サッカー観戦に行ったのに非常に見づらい席だった…という夢をよく見ます。

夢は、潜在意識が作り出しているとも言われていて、「夢占い」で検索すると、その夢が何を暗示しているかの解説がたくさん出てきます。そこで、私がよく見る夢について調べてみました。



■空を飛ぶ（宙に浮く）
自由気ままに空を飛ぶというよりは、ふわりと宙に浮くといった感じです。
自分の意思ではなく、勝手に体が浮きます。
10mくらいの高さまで浮く場合が多いですね。
ある程度は高さとか、行きたい方向を自分でもコントロールできます。
私は高所恐怖症ですが、夢の中で怖さを感じることはなく、意外と楽しかったりします。
この夢は以前（数年前まで）はよく見ましたが、最近は見なくなりました。

宙に浮く夢は「地に足が着いていない状態」を表しているようです。いい人でいようとして周囲の意見に無理矢理合わせたり、自分の本心や本音を押し殺して過ごしていることがストレスになっていて、その現実のストレスを夢で発散しているらしいです。




■車のブレーキが利かない（足が届かない）
車を運転していてブレーキを踏んでも、なかなか車が停まりません。なぜかブレーキペダルの位置が足で届かないくらいの場所にあり、思いきり踏めないような感じでもあります。前の車にぶつかる寸前で何とか停まるので、ぶつかったことはないのですが、嫌な夢です。これも以前はよく見ました。

車のブレーキが利かない夢は「自制心を失い、自分の感情をコントロールできていない」のではないかとの事。「適切な判断力を失っていることへの警告」とも書かれていました。

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