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十六羅漢岩(海岸の岩に彫られた数多くの仏像) [東北発【山形県】]

今日11/10(日)に放送されたテレビ朝日系列の「ナニコレ珍百景」で、山形県遊佐町にある『海岸の岩にたくさんの仏像』が紹介され、珍百景に登録されました。

以下、ナニコレ珍百景HPより抜粋

海岸沿いの約300mにわたり、切り立った岩のあちらこちらに彫られた羅漢像16体と観音像6体。「十六羅漢岩」と呼ばれる22体の仏像は、日本海の荒波にさらわれた遭難者の供養のために、当時の海禅寺の住職が江戸時代末から明治元年までの約5年間をかけて彫り上げたものだという。

実は私はこの「十六羅漢岩」を見に行ったことがあります。
今から9年前の、2010年7月でした。
ブログでは紹介していなかったので、珍百景に登録されたのを記念してお蔵入りになっていた写真を載せたいと思います。
IMG_1743.JPG


IMG_1744.JPG

十六羅漢岩は、海に突き出た岩場に彫られていました。
IMG_1745.JPG

ちなみにこの日は日帰り山形ツアーでした。
朝仙台を出て、まず「蔵王のお釜」へ。(レポ記事はこちら) 
そして昼は山形県河北町で名物の「冷たい肉そば」を食べました。(レポ記事はこちら
午後は、夏が旬の岩ガキを食べるため山形県遊佐町の「道の駅鳥海」に向かいました。
ところが、途中の月山道路が事故の影響で大渋滞。着いた時にはもう岩ガキは完売。
その時、遊佐町の観光名所にもなっているこの「十六羅漢岩」に立ち寄ったのでした。



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