チャグチャグ馬コ [東北発【岩手県】]
岩手県の初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」が、今日6/11(土)に行われました。
「チャグチャグ馬コ」は滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14キロを、きらびやかな装束をまとった馬コが軽やかな鈴の音を響かせて練り歩く伝統行事で、毎年6月の第二土曜日に行われます。
ここ2年は新型コロナの影響で中止になったため、3年ぶりの開催となりました。私は昨年から盛岡に住んでいますが、「チャグチャグ馬コ」を見るのは今回が初めてでした。
13時頃(クロステラスの前から撮影)
「チャグチャグ馬コ」は滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14キロを、きらびやかな装束をまとった馬コが軽やかな鈴の音を響かせて練り歩く伝統行事で、毎年6月の第二土曜日に行われます。
ここ2年は新型コロナの影響で中止になったため、3年ぶりの開催となりました。私は昨年から盛岡に住んでいますが、「チャグチャグ馬コ」を見るのは今回が初めてでした。
13時頃(クロステラスの前から撮影)
めんくい屋で長崎ちゃんぽん [グルメレポ【岩手県】]
6/5(日)の昼は、盛岡市内丸にある「めんくい屋」に行ってきました。
看板メニューは長崎ちゃんぽん、長崎皿うどん、あごだしラーメン。
長崎県出身の店主が作る本場の味が味わえます。
「長崎ちゃんぽん」を食べました。(850円)
具材は豚肉、エビ、イカ、あさり、もやし、キャベツ、さつま揚げ、かまぼこ。
スープは香味油(?)でずっと熱々のままでした。
猫舌の私にはちょっとキツいぐらいでしたね。
看板メニューは長崎ちゃんぽん、長崎皿うどん、あごだしラーメン。
長崎県出身の店主が作る本場の味が味わえます。
「長崎ちゃんぽん」を食べました。(850円)
具材は豚肉、エビ、イカ、あさり、もやし、キャベツ、さつま揚げ、かまぼこ。
スープは香味油(?)でずっと熱々のままでした。
猫舌の私にはちょっとキツいぐらいでしたね。
フルマラソンにチャレンジします! [マラソン、ランニング]
ここ2年ほど、コロナ禍で市民マラソン大会も全く開催されていませんでしたが、今年は多くの大会で3年ぶりに開催されそうな状況です。
私は今まで10kmの大会を1回とハーフ(21.0975km)の大会を5回走りましたが、42.195kmのフルマラソンは走ったことがありません。
というか、走ろうと思ったこと自体ありませんでした。ハーフで約2時間走り続けるのでさえ結構キツイのに、その倍も走るなんて私には無理だと思っていました。
でも、心のどこかで「一生に一度くらいはフルマラソンを走ってみたい」という気持ちもありましたが…
昨年春まで住んでいた仙台では5月に「仙台国際ハーフマラソン」が行われていましたが、今住んでいる盛岡では10月に「いわて盛岡シティマラソン」というフルマラソンの大会が行われています。
すでにエントリー済の職場の同僚(フルマラソンを何度も走っている人)から「一緒に出ましょうよ」と言われていて、少し迷っていたのですが、その人から「ハーフを2時間で走れるんだったら、最初の21kmを2時間で走ってしまえば、残りの21kmはほとんど歩いたとしても制限時間の6時間以内で完走できますよ」と言われて気が楽になったんですよね。
たぶんこの機会を逃したらフルマラソンを走ることは一生ないような気がしたので、人生最初で最後のフルマラソンのつもりでエントリーしました。
今は毎週、週末に10kmほど走っていますが、これからは少しずつ距離をのばしていこうと思います。
私は今まで10kmの大会を1回とハーフ(21.0975km)の大会を5回走りましたが、42.195kmのフルマラソンは走ったことがありません。
というか、走ろうと思ったこと自体ありませんでした。ハーフで約2時間走り続けるのでさえ結構キツイのに、その倍も走るなんて私には無理だと思っていました。
でも、心のどこかで「一生に一度くらいはフルマラソンを走ってみたい」という気持ちもありましたが…
昨年春まで住んでいた仙台では5月に「仙台国際ハーフマラソン」が行われていましたが、今住んでいる盛岡では10月に「いわて盛岡シティマラソン」というフルマラソンの大会が行われています。
すでにエントリー済の職場の同僚(フルマラソンを何度も走っている人)から「一緒に出ましょうよ」と言われていて、少し迷っていたのですが、その人から「ハーフを2時間で走れるんだったら、最初の21kmを2時間で走ってしまえば、残りの21kmはほとんど歩いたとしても制限時間の6時間以内で完走できますよ」と言われて気が楽になったんですよね。
たぶんこの機会を逃したらフルマラソンを走ることは一生ないような気がしたので、人生最初で最後のフルマラソンのつもりでエントリーしました。
今は毎週、週末に10kmほど走っていますが、これからは少しずつ距離をのばしていこうと思います。
ビャンビャン麺のカップ麺 [雑記]
1ヵ月ほど前、コンビニで「ビャンビャン麺」のカップ麺を見かけたので、買ってみました。
ビャンビャン麺は、中国・陝西省の西安でよく食べられている幅広の手延麺です。
名前の由来は諸説ありますが、その中には「麺を台に打ちつけて伸ばす時の音が『ビャンビャン』と聞こえるから」というのもあります。
ビャンビャン麺は、中国・陝西省の西安でよく食べられている幅広の手延麺です。
名前の由来は諸説ありますが、その中には「麺を台に打ちつけて伸ばす時の音が『ビャンビャン』と聞こえるから」というのもあります。
ウミネコだらけの蕪島 [東北発【青森県】]
5/28(土)の八戸レポ第二弾です。
昼食を食べた後、蕪島(かぶしま)に行ってきました。蕪島はウミネコの繁殖地となっている陸続きの島で、頂上には蕪島神社が建っています。
蕪島に行ったのは2回目ですが(前回のレポ記事はこちら)、火災で焼失した神社の社殿が再建されてからは初めてでした。また、前回は10月でウミネコがほとんどいなかったので、ウミネコがいる時期に行くのも今回が初めてでした。
再建された社殿
境内のウミネコたち
ウミネコは毎年3月頃に飛来し、蕪島で産卵と子育てをして、8月頃に旅立っていきます。飛来するウミネコの数は約4万羽と言われています。
昼食を食べた後、蕪島(かぶしま)に行ってきました。蕪島はウミネコの繁殖地となっている陸続きの島で、頂上には蕪島神社が建っています。
蕪島に行ったのは2回目ですが(前回のレポ記事はこちら)、火災で焼失した神社の社殿が再建されてからは初めてでした。また、前回は10月でウミネコがほとんどいなかったので、ウミネコがいる時期に行くのも今回が初めてでした。
再建された社殿
境内のウミネコたち
ウミネコは毎年3月頃に飛来し、蕪島で産卵と子育てをして、8月頃に旅立っていきます。飛来するウミネコの数は約4万羽と言われています。