横手焼きそば(藤春食堂) [グルメレポ【秋田県】]
この店のお土産用の焼きそばは高速道路のパーキングエリアなどでよく見かけますが、実際に店に行ったのは今回が初めてでした。
駐車場は、店の向かいにある栄公民館(さかえ館)を利用します。食べログの駐車場情報にもちゃんとそのように書いてありました。無断駐車ではありませんので、念のため。
2009年から2019年まで11年連続で「横手焼きそば四天王」に選ばれている名店です。
なんとこのお店、「並焼きそば」は400円。
大盛(麺2玉)で玉子も肉も入った一番高いメニューの「特製焼きそば」でも700円です。
安くて良心的ですね。ありがたいです。
(昨年10月の消費増税の前までは「並焼きそば」が350円で「特製焼きそば」は600円!)
「特製焼きそば」を食べました。(700円)
かなりのボリュームでしたが、この日は体を動かす仕事だったので、ちょうどいい量でした。
横手焼きそばと言えば、豚ひき肉、目玉焼き、福神漬です。
卓上にあった青のりを大量にふりかけて、青のりの風味も味わいながら食べました。
この値段でこんなに美味しいとは!
大満足でした。
チャイナタウンの味噌チャンポン [グルメレポ【秋田県】]
秋田市の国道13号沿い・古川添交差点の角(秋田まるごと市場の隣)にあります。
地元秋田出身・佐々木希さんが好きなことでも有名な店で、ケンミンショーなどいろいろなテレビ番組でも紹介されています。前から一度行きたいと思っていたので、念願が叶いました。
「味噌チャンポン」がこの店の名物です。
その「味噌チャンポン」を食べました。(880円)
秋田出張グルメレポ(ラーメンとクラフトビール) [グルメレポ【秋田県】]
12/20の昼は、秋田市の「一球」で油そば(中)を食べてきました。
初めて行ったのはちょうど一年前で(その時のレポ記事はこちら)、今回は2回目でした。
この油そばはかなり好きですね。大満足でした。
西馬音内の「弥助そばや」でひやかけそば [グルメレポ【秋田県】]
11/22(金)の昼に、西馬音内そばの元祖「弥助そばや」へ行ってきました。
店は、町の中心部に架かる二万石橋のたもとにあります。
文政元年(1818)年創業で、昨年創業200年を迎えた老舗の蕎麦屋です。
人気メニューの「ひやかけそばと天ぷら」を食べました。(税抜き1050円、税込み1155円)
ちょうど新そばの季節ということもあり、そばのいい香りがしました。
こんなに美味しい「ひやかけそば」を食べたのは初めてでした。
秋田の「らーめん 萬亀」で油そば [グルメレポ【秋田県】]
このお店、駐車場が店の前に4台分しかなく、常に満杯なので、ハザードをつけて駐車場の手前で待ち、1台出たら1台入っていきます。
お昼時は混むだろうと思って少し遅めに行きました。着いたのは13時50分頃でしたが、それでも駐車場には入れず、駐車場に入るまで15分待ち。店内に入って食券を買ってから席に着くまでも15分待ちで、席に着いてから着丼までまた15分待ち。店に着いてから45分待って、14時35分にようやく食べることができました。
私が待っている間もお客さんはひっきりなしに来ていました。
私は昼食後は仙台に戻るだけで特に予定が入っていなかったので待つことができましたが、時間がない時はちょっと厳しいですね。
食べたのは「油そば」です。(600円)
正油か塩かを選べたので、「正油」にしました。
一球の油そば [グルメレポ【秋田県】]
まず券売機で食券を購入。
「油そば(中)740円」と、無料の「追い飯」(ミニサイズのご飯)を注文。
店員さんに「ニンニクは入れますか」と聞かれましたが、仕事中なので断念。
満席で、しばし店内で待ちました。
BGMは、日本のヒップホップ。
秋田大学の近くということもあり、客のほとんどが学生でした。
そして着丼。こちらが「油そば(中)」です。
男鹿しょっつる焼きそば [グルメレポ【秋田県】]
今日のお昼は、秋田県男鹿市でご当地グルメ「男鹿しょっつる焼きそば」を食べてきました。
男鹿しょっつる焼きそばの特徴は
・しょっつるベースのタレ
・わかめと昆布だしを練り込んだ麺
・具材は肉を使わず魚介と野菜
ちなみに「しょっつる」とは、日本海でとれたハタハタと塩だけで作られる魚醤(ぎょしょう)で、秋田の伝統的な発酵調味料です。
行ったのは、男鹿海鮮市場2階の食事処海鮮屋。
有名人のサイン色紙がたくさんあるお店です。
男鹿しょっつる焼きそば (650円)
しょっつるの味は、言葉ではうまく表現できませんが、おいしかったです。
鶏骨ラーメン (秋田県横手市の「男寿狼」) [グルメレポ【秋田県】]
1/13(金)は大雪の中、仕事で秋田県横手市に行ってきました。
この日のお昼は、国道13号沿いにある「ラーメン男寿狼(だんじゅうろう)」で食べました。
鶏骨(とりこつ)ラーメン味玉のせ(750円)
<秋田ご当地グルメ> 神代カレー [グルメレポ【秋田県】]
秋田県には、「神代(じんだい)カレー」というご当地グルメがあります。
秋田県仙北市神代地区(当時は神代村)で昭和30年代頃に食べられていた、小麦粉とカレー粉を炒めて作る「昔風カレー」と、デミグラスソースベースの「現代風カレー」を合い掛けにしたカレーライスで、「あいがけ神代カレー」とも呼ばれています。2009年のB1グランプリIN横手」では4位に入賞しました。
先週、秋田出張の時、角館駅隣接のホテル(フォルクローロ角館)内にあるレストラン「さくら小町」で食べてきました。
神代カレー(1200円)
トッピングには半熟卵、福神漬の代わりに「いぶりがっこ」が添えられています。
稲庭うどんの「タイカレー二味セット」 [グルメレポ【秋田県】]
10/28(金)は、仕事で秋田県横手市に行きましたが、久々に稲庭うどんが食べたくなったので、お昼に「秋田ふるさと村」の中にある「佐藤養助 横手店」へ行ってきました。
食べたのは、「タイカレー二味(ふたあじ)セット」です。(1280円)
グリーンカレーとレッドカレーの、2つの味が楽しめるセットです。
レッドカレーには海老が入っていました。
パクチーもたっぷり入っていて、パクチー好きの私にはうれしかったです。
グリーンカレーにはパプリカ、ズッキーニ、鶏肉が入っていました。
ホームページによると、比内地鶏と秋田のしょっつるにココナッツミルクを加えているそうです。
稲庭うどんを食べたのは久しぶりでしたが、やっぱり美味しいですね。
秋田県南部には稲庭うどんの他にも横手焼きそばや十文字ラーメンがあるので、どれを食べるかいつも迷います。(笑)