３年ぶりに、ハーフマラソンにもエントリー

今年は、コロナで中止となっていた全国各地のマラソン大会が３年ぶりに開催されます。

私も1ヵ月ほど前に、10/23の「いわて盛岡シティマラソン」にエントリーしましたが、これはフルマラソンです。一生に一度はフルも走ってみようかと思ったからエントリーしたのであって、やはり私にはハーフマラソンぐらいがちょうどいいです。

そこで、ハーフマラソンの大会にも参加することにしました。

一昨年までは仙台に住んでいたので宮城県や山形県の大会に出ていましたが、昨年からは岩手県に住んでいるので、まずは岩手県の大会の中から選ぶことにしました。


●9/4（日） 啄木の里ふれあいマラソン大会（岩手県盛岡市）
盛岡市内なので、当日朝に移動できます。ただ、時期がちょっと早すぎますね。過去の盛岡の気温を見てみましたが、9月初旬は30度を超える年も結構あったので、せっかく走るならもう少し気候がよい時期にしたいと思い、断念。

●9/25（日）一関国際ハーフマラソン （岩手県一関市）
時期的にはちょうどいいですね。高低差が少ないので良いタイムも出やすいようですが、盛岡から一関は結構遠いので、車で1時間半かけて行くか、新幹線を使って行くことになります。

●11月　宮古サーモンハーフマラソン （岩手県宮古市）
毎年、11月の第2日曜に行われますが、まだ今年の大会開催は発表されていません。10/23のフルマラソンの前に一度ハーフを走っておきたいので、とりあえず別の大会にエントリーすることにしました。

条件的には一関国際ハーフマラソンがベストですが、どうせ新幹線を使って行くのなら岩手県内にこだわらなくてもいいのでは？と思い、他の県の大会も探してみました。

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フルマラソンにチャレンジします！

ここ２年ほど、コロナ禍で市民マラソン大会も全く開催されていませんでしたが、今年は多くの大会で３年ぶりに開催されそうな状況です。

私は今まで10kmの大会を１回とハーフ(21.0975km)の大会を５回走りましたが、42.195kmのフルマラソンは走ったことがありません。

というか、走ろうと思ったこと自体ありませんでした。ハーフで約２時間走り続けるのでさえ結構キツイのに、その倍も走るなんて私には無理だと思っていました。

でも、心のどこかで「一生に一度くらいはフルマラソンを走ってみたい」という気持ちもありましたが…

昨年春まで住んでいた仙台では5月に「仙台国際ハーフマラソン」が行われていましたが、今住んでいる盛岡では10月に「いわて盛岡シティマラソン」というフルマラソンの大会が行われています。

すでにエントリー済の職場の同僚（フルマラソンを何度も走っている人）から「一緒に出ましょうよ」と言われていて、少し迷っていたのですが、その人から「ハーフを２時間で走れるんだったら、最初の21kmを２時間で走ってしまえば、残りの21kmはほとんど歩いたとしても制限時間の６時間以内で完走できますよ」と言われて気が楽になったんですよね。

たぶんこの機会を逃したらフルマラソンを走ることは一生ないような気がしたので、人生最初で最後のフルマラソンのつもりでエントリーしました。

今は毎週、週末に10kmほど走っていますが、これからは少しずつ距離をのばしていこうと思います。

今年マラソン大会に参加するならオンラインか周回コース

新型コロナウイルスの影響で、10月の「山形まるごとマラソン」も来年に延期となりました。昨年自己ベストを出した大会で今年も出たかったのですが、仕方ないですね。

大会ＨＰを見たら、今年は「オンライン大会」を開催するとの事。（詳しくはこちら）
スマホのアプリを活用して距離とタイムを計測するので、指定された期間内であれば、いつでも、どこでも、自分の好きなタイミングで参加できます。参加料はかかりますが、完走者には山形市の特産品がもらえます。

面白い試みだとは思いますが、私はやめておこうと思います。
私の家の周りは坂が多く、ランニングの練習をするにはいいのですが（本番の坂道が楽に感じられるので）、いいタイムは出ません。大会ならキレイに舗装された車道を走れますが、歩道です。そして、信号待ちもあります。給水用のドリンクも自分で携帯しなければなりません。何よりも、私の場合は大会に出られた喜びと沿道の声援をパワーに変えて走るので、それが無いのは辛いです。


今年はすべてのマラソン大会が中止かと思ったら、「新しい生活様式に基づく感染拡大防止予防に関するガイドラインに準拠した大会」というのが夏以降に全国各地で開催されるようです。（詳しくはこちら）
スタート時間は自由。好きな時間に会場に来て走るシステムで、開会式も表彰式も無く、出走前の更衣テントも無しと、至る所で「３密」を防ぐための工夫がされた大会です。（大会運営の詳細はこちらのPDFをご覧ください）

ただ、スタート時間が8:30～14:30に設定されているので、公道をこんなに長い時間封鎖するわけにもいかず、コースは「公園内の周回コース」になります。一周1kmなので、ハーフマラソンはここを21周します。これも面白い試みですが、同じコースを21周だと途中で飽きてきそうです。ちなみにこの大会、今何周しているかは自分で数えなきゃいけないんでしょうかね？

仙台ハーフのタオルとクオカードが届きました

昨日、新型コロナウイルスの影響で中止になった仙台国際ハーフマラソンの参加料7000円の一部返還分のクオカード（3000円分）と、本来であれば大会当日に完走者のみがもらえるフィニッシャータオルが、郵送で届きました。

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中止になった仙台国際ハーフマラソンの参加記念品

今年の仙台国際ハーフマラソンは新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、先日、参加記念品が届きました。Ｔシャツと、大会プログラムと、ゼッケンです。


5月下旬には、ハーフマラソンの全申込者にフィニッシャータオル（本来は大会で完走した人だけがもらえる記念品）も送られてきます。

そして、今大会の参加者は次の大会で優先的にエントリーできることに！
人気の大会で毎年エントリーするのも大変なので、これはありがたいですね。
さらに、参加料の一部の返金対応まで！（クオカード3000円分）
この対応は多くのランナーからも「神対応」と絶賛されています。

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仙台国際ハーフマラソンが中止に

今日、5/10開催予定だった仙台国際ハーフマラソンの中止が発表されました。
新型コロナウイルスの影響により、実施することが困難となったためです。

今年も運良くエントリーできたので、楽しみにしていたんですけどね。
このような状況なので仕方ないですが、残念です。

そして今日、私の家から歩いて10分ほどのところにあるコンビニの従業員が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。仙台の飲食店ではクラスターも発生していて、もう他人事ではなくなってきました。

終息するまで、もうしばらく辛抱するしかなさそうです。

山形まるごとマラソン（ハーフの部）完走！

今日10/6（日）は「第７回山形まるごとマラソン」のハーフの部（21.0975km）を走ってきました。

早朝5:50に家を出て、県庁市役所前6:25発の山形行き高速バス（始発）に乗って山形駅へ行き、会場の山形市総合スポーツセンターへはシャトルバスで向かいました。

シャトルバスの行き先案内板が、ランナー応援メッセージになっていました！


ハーフマラソンは9:05スタート。
気温17度、天気は晴れ。
明け方に降った雨も上がり、スタートの頃には道路も乾いてきました。

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山形まるごとマラソンにエントリーしました

私は７年ほど前からランニングを始め、市民マラソンの大会にも今まで10kmに１回、ハーフに３回出ました。ここ数年は体調を崩して運動も控えていましたが、半年ほど前からランニングを再開し、先日行われた仙台国際ハーフマラソンに６年ぶりに参加しました。普段のランニングの練習は正直あまり楽しいとは思えないのですが、大会で走るのは本当に気持ちがよくて楽しいですね。

また大会に出て走りたくなったので、今年10-11月に宮城県と隣県で開催されるハーフマラソンの大会を調べてみたら、かなりの数の大会がありました。

●10/ 6（日） 会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン（福島県会津若松市）
●10/ 6（日） 松島ハーフマラソン（宮城県松島町）
●10/ 6（日） 山形まるごとマラソン（山形県山形市）
●10/13（日） 月山龍神マラソン（山形県庄内町）
●10/14（祝） 南陽さわやかワインマラソン（山形県南陽市）
●10/20（日） 酒田つや姫ハーフマラソン（山形県酒田市）
●10/20（日） 長井マラソン（山形県長井市）
●11/ 3（日） 天童ラ・フランスマラソン（山形県天童市）

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仙台国際ハーフマラソン2019、完走。

今日5/12（日）は、第29回仙台国際ハーフマラソンを走ってきました。
１万人のランナーが走る大規模な大会で、私は６年ぶり２回目の参加になります。
それでは、ドキュメント風にレポ記事を書きたいと思います。

シューズに装着した記録計測用のタグ。


手荷物を預ける場所も６年前とは変わっていて、私のスタート地点であるＥブロックへは、楽天イーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城のすぐ横を通って移動しました。これ、遠方から来た人で野球に興味のある方はテンションが上がりそうですね。


スタートは10時05分でしたが、9時40分までに自分のブロックに整列しなければなりません。結局、ここで30分以上待つんですよね。


レースに参加したお笑いタレントの小島よしおさんと、宮城県出身のAKB48・佐藤朱(あかり)さんも見かけました。小島よしおさんは、ぴあー、ぴあーと言いながら（ウェーイ、ウェーイだったかも？）端の列にいた参加ランナーとハイタッチしていました。サービス精神旺盛ですね～。

スタート前には、東日本大震災で犠牲になった方々に１分間の黙祷を捧げました。

そして10時05分、スタート。
ちなみに私がスタートラインにたどり着くまでには4分半かかりました。

スタート地点では、高橋尚子さんがスタート台の上から「行ってらっしゃーい！楽しんできてくださいね～」と声をかけてくれました。

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明日は仙台国際ハーフマラソン2019

明日5/12（日）、私は仙台国際ハーフマラソンに参加します。

エントリー受付開始は昨年12/10（月）の20時でした。なかなかつながらず、20時20分過ぎにようやくつながって無事申し込みをすることができましたが、約30分で定員に到達。本当にラッキーでした。

私が仙台国際ハーフマラソンに参加するのは、2013年以来６年ぶりです。2014年夏から体調を崩し、その後４年半運動を控えていた私にとって、再びマラソン大会に出られたことは嬉しい限りです。


大会前日の今日5/11（土）は勾当台公園市民広場まで、大会スペシャルアンバサダーの高橋尚子さんの「マラソントークステージ」を見に行ってきました。

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