「町」の読み方は… [雑記]
各都道府県には市町村があるわけですが、「○○市」や「○○村」は、「○○」のところの読み方さえわかれば、問題なく読めますよね。
でも、「○○町」という町の場合、「○○」のところは読めても「町」がちゃんと読めなかったりする場合があります。
私の出身県の千葉県では、すべて「○○町」は「○○まち」と読んでいたので、東北に来ても同じように「○○まち」と読んでいたのですが、東北には「○○ちょう」と読む町が結構多いんですよね。
山形県は、河北町だけ「かほくちょう」と読み、他の町はすべて「○○まち」と読みます。最初は戸惑いましたが、一旦覚えてしまえば間違える事はなさそうです。
ややこしいのは宮城県です。
松島町…まつしま「まち」
涌谷町…わくや「ちょう」
富谷町…とみや「まち」
利府町…りふ「ちょう」
亘理町…わたり「ちょう」
大河原町…おおがわら「まち」
なんと、22ある町のうち、12の町は「まち」と読み、10の町は「ちょう」と読むのです。
これはホントに知ってないと正しくは読めないですよね。ずっと宮城県に住んでいる人でも間違って覚えていたぐらいでしたから…。
「本町」という地名も全国にありますが、「ほんまち」と読むところもあれば「ほんちょう」と読むところもあって、これも知っていないと読めません。
「町」の読み方はまちまちなので、まちがえやすいですね。
福島の「UFOふれあい館」 [東北発【福島県】]
10/13（土）は、会社の先輩と福島県飯野町にある「ＵＦＯふれあい館」に行ってきました。
この先輩はＵＦＯがかなり好きなのですが、奥さんに「一緒にＵＦＯふれあい館へ行こう」と言ったら却下されたそうで（汗）、それで私と一緒に行くことになったのです。
私も高校の頃（16～7年前）は矢追純一氏の作ったＵＦＯ番組が大好きで、よく見てましたからね。
そういえば最近、車買い取りの「ガリバー」のＣＭで当時のＵＦＯ討論番組のパロディーが流れていますが、「ＵＦＯの存在を信じる矢追純一氏＆韮澤潤一郎氏」 vs 「ＵＦＯの存在を信じない大槻義彦教授」 のトークバトルは、ホントに懐かしい！
さて、それではＵＦＯふれあい館レポです！
ＵＦＯふれあい館には、仙台から１時間半ほどで到着しました。
まず、駐車場のトイレがＵＦＯでした。（笑）
自己紹介工場 [雑記]
あっ、これは私が考えたネタではありませんからね。
実はこれ、 「自己紹介工場」という診断系のサイトに私のニックネーム「ガッキー」を入力した結果です。
秋のタンポポ [雑記]
普段の出張は３～４泊の場合が多いのですが、さすがに５泊の出張は疲れますね。着替えだけでもかなりかさばりますし…
さて、出張中の話ですが、道端にタンポポが咲いているのを見かけました。
えっ？秋なのにタンポポ？
ケータイから近況報告
今日からちょっとハードスケジュールになるので、週末までパソコンは開けそうもありません。
皆さん、また週末にお会いしましょう！
さて、私事ですが、本日誕生日を迎えました。
昨年に引き続き、ビジネスホテルで寂しく迎えましたが…。
以上、ケータイから近況報告でした。
盛岡・ぴょんぴょん舎の冷麺 [グルメレポ【岩手県】]
少し前の話ですが、10/3は仕事で盛岡に行ってきました。
仕事で盛岡に行く機会は年に数回しかないので、この機会に盛岡冷麺を食べることにしました。
行ったのは、ぴょんぴょん舎の都南店です。
（店の外観の写真はちょうど逆光だったので断念しました）
迷わず「冷麺」（750円）を注文。
辛さは「中辛」にしてみました。
冷麺には、キムチ、牛肉、りんごが入っていました。
メニュー表の写真はスイカでしたが、今回入っていたのはりんごでした。
キムチを混ぜて、いざ実食です！
麺はツルツルしていてコシがあるのに柔らかく、絶妙な食感でした。（上手く伝わりましたか？）
遅い昼食だった事もあり、冷麺だけではちょっと物足りなかったですが、ランチタイムのみ「ビビンバ丼と冷麺のセット」（1000円）というメニューがあるという事に気づいたのは食べ終わった後でした…
今年３月に「じゃじゃ麺」、５月には「わんこそば」を食べた私は今回の「盛岡冷麺」で、ついに「盛岡三大麺」を制覇することができました！
（じゃじゃ麺のレポはこちら、わんこそばのレポはこちら）
クライマックスシリーズ反対！ [スポーツ【プロ野球・ＣＳ制度】]
今年から、プロ野球はセ・リーグでも「プレーオフ制度」が始まり、「クライマックスシリーズ」という名称になったプレーオフが昨日まで行なわれました。（以下ＣＳと省略）
パ・リーグでは３年前からこの制度が始まりましたが、６チームしかないのに３位まで日本シリーズ出場の可能性が残っているというのは、どう考えてもおかしいと思います。
やっぱり、リーグ優勝したチームが日本シリーズに行くべきですよね。
日本シリーズは、やはり両リーグのチャンピオン同士の頂上決戦でないと。
古奈屋のカレーうどん [グルメレポ【関東地方】]
今日は、10/6～7帰省レポの最終回です。
10/7に川崎でベルギービールを堪能した私と友人は、再び東京駅に移動。新幹線の時間まで約１時間あったので、八重洲地下街へ行って、もう１軒寄ることにしました。
行ったのは、東京の巣鴨に本店がある、古奈屋（こなや）です。
カレーうどんの有名な店だと友人に教えてもらいましたが、私は全く知りませんでした…。
さて、どんなカレーうどんかと言うと…
●22種もの厳選素材を２日間じっくり煮込んだルー。
●細打ちのつるりとしたうどん。
●牛乳入りの深くコクのあるスープ。
（以上、店に置いてあった名刺より抜粋）
確かに、普通のカレーうどんとはちょっと違いましたね。
牛乳が入っていてまろやかになっているので、そんなに辛くはなかったですし、麺もつるつるしていて「太い稲庭うどん」のような感じでした。
現在、古奈屋は13店舗あります。（詳しくはこちら）
KOUHEIさんも横浜でこのカレーうどんを食べてましたね。（その記事はこちら）
以上で、帰省レポは終わりです！
東北に転勤して４年も経つと、懐かしいというよりは新たな発見のほうが多いですね。
帰省というよりも旅行に近いような感じでした。
ベルギービールの店 （今年２回目） [グルメレポ【関東地方】]
かなり間が空いてしまいましたが、10/6～7帰省レポの続きをアップします。
10/7は、東京の友人と久しぶりに会って、飲みに行きました。彼と会ったのは３月以来ですね。
ちなみに前回会った時は、閉店が間近に迫った東池袋大勝軒に行ってきました。
（その時のレポはこちら）
今回は、70種類のベルギービールが飲めるお店に友人を連れて行きました。
行ったのは、ラゾーナ川崎プラザにある「ベルジアン ブラッセリー パトラッシュ」という店です。
ここに行くのは２回目です。前回は、お盆休みの帰省の時に、知り合いの方に連れて行ってもらいました。（その時のレポはこちら）
それ以来、「機会があればもう一度行きたい！」と思っていたのですが、今回念願が叶いました。
店内には、大きな樽が…
さて、それでは飲んだビールと食べた料理を紹介したいと思います！
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