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エピソード4 仙台ライブ [川嶋あい]

今年の5月27日(金)、川嶋あい全国ツアー「12個の歌」の仙台公演を見に行きました。
場所は、地下にあるライブハウス・仙台 CLUB JUNK BOX
ちなみにこの日は夕方からものすごい雷雨でした。

ライブ会場に入ってから、自分と同じような会社帰りにスーツ姿で来ている人はいないかな…と見回してみたら、3~4人いたので、ちょっと安心。
今まで、ライブには友人としか行ったことがなく、一人で行くのはこの時が初めてだったんですよね。

ライブ前に、ツアーパンフとライブ会場限定発売のCD「路上集0号」を買っておきました。
そして、後ろのほうで見ることにしました。

18時30分、いよいよ開演です。
「天使たちのメロディー」のBGMであいちゃんがステージに登場。
後ろのほうにいるのに、顔までよく見える!
ちょっと感激でした。

実は、ライブハウスでライブを見るのは、この時が初めてだったのです。
それまでは、遠すぎて顔がほとんど見えないようなドームやアリーナクラスのコンサートしか行ったことがありませんでした。

ライブは「絶望と希望」から始まり、「僕たちは…」「天使降臨」「エンジェル」と続きました。
そして、「eighteen's days」。

このあと、ドリンクを飲んだあいちゃんが「Ai Kawashima」に変身!
「525ページ」と「手のひらを太陽に」の、ロックバージョン。

さらに別のドリンクを飲んで「Super Ai」に変身し「福岡~空、風、波、夢」。

「川嶋あい」に戻ってからは「さよなら ありがとう ~たった一つの場所~」。
本編の最後は「雪に咲く花」でした。

アンコールでは
「翼の折れたエンジェル」 (中村あゆみのカバー。懐かしい!)
「この道ふらふら」 (♪ラーラーララー のところはみんなで一緒に歌いました)
「12個の季節~4度目の春~」

そして、2回目のアンコールの
「空色のアルバム」 で、ライブが終了。

ライブは、あっという間に終わってしまったような気がしました。
ライブが終わってまず最初に思ったことは、「早く次のライブが見たい!」でした。
ライブを見たあとこんな風に感じたのは初めてでしたね。

このライブを見に行くまでは五月病で、どうも仕事のやる気が出なくて困っていました。ところが、ライブを見に行ったあとは、いつの間にか五月病が治っていました。

あいちゃんはMCで
「この中に五月病の人はいますか?」
(何人か手を挙げたのを見てから)
「…私は何もしてあげられないですけど」
(場内笑い)
と言ってましたが、私はあいちゃんに治してもらっちゃいましたね。

~おことわり~
さて、ライブで歌われた曲ですが、すべて思い出せませんでした。ここに書いてある曲以外に、あと2~3曲歌ってたと思います。まだこの頃は曲と曲名がイマイチ一致していなかったもので…