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エピソード10 原点回帰ライブ「始まりの場所…」 [川嶋あい]

 9月10日(土)、川嶋あい原点回帰ライブ「始まりの場所…」を見に行ってきました。

8月20日のライブ「川嶋夏祭り」を見に行けなかったので、次のライブは絶対見に行きたい!と思っていたらこのライブが告知されたのでした。
元々は、ファンクラブ会員向けのライブだったそうなのですが、24時間テレビで初めて彼女のことを知った新たなファンも見に行けるようにということで、急遽「ファンクラブ公演」と「一般公演」の二部制にしたそうです。
確かに、告知はライブがかなり近くなってからでした。
チケット発売日の朝、ローソンに行って無事チケットを入手。
あいちゃんのライブを見に行くのは、これが2回目です。

さて、当日。
場所は、東京・恵比寿にある「ギルティ」というライブハウスでした。
3年前に、彼女が初めてライブを行なった場所です。
当時は55人しか集まらなかったそうですが、この日は超満員でした。(300人以上いたのでは?)
私は着いたのが遅かったので、一番後ろのほうで見ることになりました。

19時になり、いよいよ開演。
銀色のドレス姿の川嶋あいちゃんが登場!
か、かわいい!
5月の全国ツアーの時には短かった髪も、長くなっていました。
私の頭の中にはこのメロディーが流れてきました。

♪初めて会った頃より  ずいぶん髪が伸びたよね…


2005年9月10日(土)
原点回帰ライブ「始まりの場所…」(一般公演)
~恵比寿ギルティ~


1.飛べない鳥
2.空色のアルバム
3.「さよなら」「ありがとう」~たった一つの場所~
4.12個の季節~4度目の春~
  (以上4曲、キーボード弾き語り)

5.オリビアを聴きながら (カバー曲)
6.もっと!
7.ガラスの心
8.If we hold on together 
(ダイアナ・ロスのカバー)
9.「…ありがとう...」

~アンコール~
1.明日への扉
2.ふたつ星 (キーボード弾き語り)

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エピソード9 24時間テレビ [川嶋あい]

今回は、川嶋あいさんが出演した8月28日(日)の「24時間テレビ」について書きます。

午後3時前後の出演予定と聞いていたので、1時間ほど前からテレビをつけていたのですが、予定よりもかなり早く登場。
白のワンピース姿でした。
そして、I WiSHの「明日への扉」を歌いました。
この時は、特に紹介されるわけでもなく、いきなり登場して歌い、しかもテレビに流れている映像のBGM的な使われ方でした。
えっ?まさかこれで終わりって事はないよな…
と少し不安になりながらもテレビをつけっぱなしにしていたら、当初の出演予定時間の頃に、再び登場しました。

歌の前に、再現VTRで彼女の生い立ちが紹介されたのですが、内容を知っていても、思わず涙が出てきそうになるようなVTR。
しかも、このVTRを見ているあいちゃんをずっと画面の右下に映しているのです。

本人がこんなの見たら、歌えなくなっちゃうよ!
あ~!もうあいちゃんにこのVTRは見せないで!
早く歌の準備に行かせてあげて!

そんな、祈るような気持ちで見ていました。

そして、歌。
歌うのはもちろん「…ありがとう...」です。
泣かずにしっかりと歌っている姿を見て、「あいちゃんって、強い子だなぁ…」と思っていたのですが…
やはり、彼女は涙をこらえきれませんでした。

あ~ もう見ていられません。
「ガンバレー!」とテレビを見ながら心の中で叫んでいました。
そして、再び彼女は歌い始め、最後まで歌いきりました。
なんだか、ホッとしました。

この放送の4日後の9月1日には、彼女の自伝的エッセイ「最後の言葉」が発売されました。

その10日後には、私にとって2回目となるあいちゃんのライブに行ってきました。
このライブについては、明日アップしますね。


エピソード8 CD全部揃えました! [川嶋あい]

今回も引き続き今年8月頃の出来事について書きたいと思います。

川嶋あいシングル集のMD(11/9の記事参照)を作った時にレンタルで済ませ、まだ買っていなかったCDがありました。
「天使たちのメロディー」と「525ページ」。
MDにダビングしただけでは歌詞を見たくても見れないし、やはりCDでも持っていたい!と思って、買うことにしました。
これで、シングルとアルバムが全部揃いました。

…と言いたいところですが、川嶋あいさんは1stシングル「天使たちのメロディー」より前に、ミニアルバムを6枚出していたのです。
公式サイトで買えることは知っていましたが、まだこの頃は「そこまでして買わなくても…」と思っていました。店頭で売っていたら買おうとは思っていましたが。
そんなある日、CDショップに5thミニアルバム「明日を信じて…」が置いてあるのを発見!即購入。
しかし、他のミニアルバムは、いくら探しても置いてありませんでした。
このミニアルバム以外は公式サイトの ai shop でしか売っていないのです。

早速、買ってきた5thミニアルバム「明日を信じて…」を聴いてみました。
どれもいい曲ばかり!

これを聴いてから、残りのミニアルバムも全部買うことに決めました。
これで、廃盤の1stミニアルバムを除くすべてのCDが揃いました。
ミニアルバムは、ホントにいい曲ばかりです。

そして、ミニアルバムも、MDにダビングしました。
ミニアルバムはそれぞれ5曲ずつ入っているので、ちょうど3枚のミニアルバムが80分のMDに入ります。

ミニアルバム集MD①
2nd「はばたける日まで…」
3rd「歩みつづけるために…」

ミニアルバム集MD②
4th「雪に咲く花のように…」
5th「明日を信じて…」
6th「歌いつづけるから…」

いずれ、幻の1stミニアルバムを持っている方と出会うことができたなら、CDをお借りしてMDにダビングしたいと思っています。


エピソード7 8月20日のライブ [川嶋あい]

確か、まだ生い立ちの事実を公表する前の7月頃だったと思いますが、8月20日(土)に東京のお台場で行なわれる「川嶋夏祭り」というライブが告知されました。
このライブのチケットは一般発売はなく、抽選で当たった人のみ招待という完全招待制でした。
以前から、川嶋あいさんは「8月20日は特別な日」と言っていたので (まだこの時はこの日がどういう意味を持つかは知りませんでしたが)、どうしても行きたい!と思いました。

でも、チケットは当たりませんでした。
後で知ったのですが、800人の招待に対して応募はなんと10000人!
しかも、800人のうち600人はファンクラブ枠。
当時はまだファンクラブには入っていなかったので、ものすごい倍率だったことになりますね。

ライブは土曜日でしたが、週明けの月曜朝、めざましテレビで少しだけこのライブの様子が放送されました。
ちょっとだけあいちゃんのMCも紹介されましたが、「やっぱりあいちゃんのMCはいいな~」と思いました。

その後、どんなライブだったのか気になって仕方がなかったので、検索サイトに「川嶋夏祭り」と入力して、ライブリポートについて書かれたサイトを探してみました。
そしたら、ありました!
そのブログは、それ以来日々チェックするようになり、そのうちに私もブログを始めようと思うようになったわけです。

来年こそは、8月20日のライブを見に行きたいですね。
そこで、来年のカレンダーを見てみました。
来年の8月20日は、日曜日!
これなら見に行けます。
まあ、チケットが無事入手できればの話ですが…


エピソード6 生い立ちの告白 [川嶋あい]

8月1日に買ったスポニチ(スポーツニッポン)に、「明日から川嶋あいの連載が始まります」との告知がありました。
この時は、まさか生い立ちに関する衝撃の事実についての連載とは予想だにしていませんでした。

翌日の8月2日朝。いつものように、めざましテレビを見ながら会社に行く準備をしていたら…
川嶋あいさんの生い立ちに関する事実が公表されました。

この日から始まったスポニチの連載も、彼女の生い立ちを紹介する内容でした。
スポニチでは8月2~7日に、6回にわたって連載されました。
連載記事のタイトルは「川嶋あい 愛と歌」でした。

そして、「女性自身」にも7ページにわたって生い立ちの事実を公表する記事が掲載されました。

この事実を知って、彼女がライブの時に言っていた言葉の意味をようやく理解することができました。
仙台ライブのアンコールのラストで歌った「空色のアルバム」。
彼女は、歌の前に「私の一番大切だった人に送る歌です」と紹介していました。
その時は、「一番大切だった人って誰なんだろう?」といろいろ考えてしまったものでした。

「天使たちのメロディー」のシングルに入っていた「…ありがとう...」を最初に聴いた時も、これは失恋の歌なのかな?などと思っていました。

でも、これはすべて亡き母に送る歌だったわけです。

そして、改めて「…ありがとう...」を聴いてみました。
歌詞の一つ一つが、深く心に突き刺さりました。

生い立ちの真実を知ったあと、私は「彼女を同情する気持ちで応援するようなことはやめよう」と思いました。
そんな気持ちで応援されても、あまりうれしくないだろうと思って…
今まで通り、「歌手としての川嶋あい」のファンでいようと思いました。

でも、その後はファンとして彼女を支えてあげたいと思うようにもなりました。


エピソード5 路上ライブ、見たかった… [川嶋あい]

 仙台ライブを見に行って、すっかり川嶋あいファンになってしまった私。

ライブのあと、6月8日にはDVD「1000回ライブ達成記念~1136日の記録~」が発売されました。
ドキュメントタッチの内容だったので、もっと歌っている映像を見たかったな…とも思いましたが、このDVDを見て、1000回ライブに賭ける彼女の熱い思いが伝わってきました。
そして、「一度でいいから、路上ライブを見てみたかった…」と思いました。
もうそれは無理ですけどね。

この頃、「路上の天使 -川嶋あい物語-」というドキュメントコミックがあることを知りました。
本屋を何軒か回ってようやく見つけましたが、探すのも大変でしたね。
本屋に行っても、少女マンガ売場から人がいなくなってから探しに行ったりしてたので。(笑)

男の私にとって少女マンガというのはどうも抵抗があり、最初は少女マンガ的な絵のタッチに少し戸惑ったりもしましたが、すぐに物語の世界に引きこまれ、全然気にならなくなりました。
これを読んだら、彼女の奮闘ぶりが、DVDよりもはるかによく伝わってきましたね。
(ちなみにこの本が発売されたのは2004年6月で、「525ページ」リリースの直後です。)

「路上の天使 -川嶋あい物語-」
(講談社・KC別フレ 大内理加著 税別390円)

 6月下旬からは、公式ホームページの「川嶋あいメールマガジン」配信にも登録しました。
たまにあいちゃんからメッセージがメールで届くと、うれしくなりました。
(今はブログに書かれているような、ファンへのメッセージや近況報告なども当時はメールマガジンに書かれていたんですよね)

そして、ライブのスケジュールやチケット発売情報、テレビ出演情報もパソコンでチェックするようになりました。

いや~、ホントにパソコンを持っていて良かったな…と思いましたね。


エピソード4 仙台ライブ [川嶋あい]

今年の5月27日(金)、川嶋あい全国ツアー「12個の歌」の仙台公演を見に行きました。
場所は、地下にあるライブハウス・仙台 CLUB JUNK BOX
ちなみにこの日は夕方からものすごい雷雨でした。

ライブ会場に入ってから、自分と同じような会社帰りにスーツ姿で来ている人はいないかな…と見回してみたら、3~4人いたので、ちょっと安心。
今まで、ライブには友人としか行ったことがなく、一人で行くのはこの時が初めてだったんですよね。

ライブ前に、ツアーパンフとライブ会場限定発売のCD「路上集0号」を買っておきました。
そして、後ろのほうで見ることにしました。

18時30分、いよいよ開演です。
「天使たちのメロディー」のBGMであいちゃんがステージに登場。
後ろのほうにいるのに、顔までよく見える!
ちょっと感激でした。

実は、ライブハウスでライブを見るのは、この時が初めてだったのです。
それまでは、遠すぎて顔がほとんど見えないようなドームやアリーナクラスのコンサートしか行ったことがありませんでした。

ライブは「絶望と希望」から始まり、「僕たちは…」「天使降臨」「エンジェル」と続きました。
そして、「eighteen's days」。

このあと、ドリンクを飲んだあいちゃんが「Ai Kawashima」に変身!
「525ページ」と「手のひらを太陽に」の、ロックバージョン。

さらに別のドリンクを飲んで「Super Ai」に変身し「福岡~空、風、波、夢」。

「川嶋あい」に戻ってからは「さよなら ありがとう ~たった一つの場所~」。
本編の最後は「雪に咲く花」でした。

アンコールでは
「翼の折れたエンジェル」 (中村あゆみのカバー。懐かしい!)
「この道ふらふら」 (♪ラーラーララー のところはみんなで一緒に歌いました)
「12個の季節~4度目の春~」

そして、2回目のアンコールの
「空色のアルバム」 で、ライブが終了。

ライブは、あっという間に終わってしまったような気がしました。
ライブが終わってまず最初に思ったことは、「早く次のライブが見たい!」でした。
ライブを見たあとこんな風に感じたのは初めてでしたね。

このライブを見に行くまでは五月病で、どうも仕事のやる気が出なくて困っていました。ところが、ライブを見に行ったあとは、いつの間にか五月病が治っていました。

あいちゃんはMCで
「この中に五月病の人はいますか?」
(何人か手を挙げたのを見てから)
「…私は何もしてあげられないですけど」
(場内笑い)
と言ってましたが、私はあいちゃんに治してもらっちゃいましたね。

~おことわり~
さて、ライブで歌われた曲ですが、すべて思い出せませんでした。ここに書いてある曲以外に、あと2~3曲歌ってたと思います。まだこの頃は曲と曲名がイマイチ一致していなかったもので…


エピソード3 DVDを見て、いよいよ初ライブへ! [川嶋あい]

シングル集のMDは作ったものの、まだ川嶋あいさんが歌っている姿を見たことがなかった私。

そんな頃(昨年12月)に発売されたDVD「道の途中で…」は、迷わず買いました。
知らない曲も多かったのですが、最後まで見入ってしまいました。
それまでは、好きな歌手であってもライブDVDを見ると、どうしても見てる途中で中だるみしてしまっていたものですが、この時は全くそんな事がありませんでした。
そして、見終わったあと、なんか歌声に癒されたような気分になりました。

しかし、まだ当時は発売されるCDやDVDしかチェックしていなかったのでした。

今年3月30日、ついに達成した「1000回ライブ」も、翌朝のテレビのニュースで知りました。

4月6日(日)にオンエアされた「新堂本兄弟」も、たまたまフジテレビ(厳密に言えば仙台放送ですが)をつけっぱなしにしていたので、見ることができたのでした。ゲストに川嶋あいさんが登場した時は「テレビをつけっぱなしにしといて良かった~」と思いました。この「新堂本兄弟」を見て、それまで以上に魅力を感じるようになりましたね。

4月6日にリリースされた「絶望と希望」は買うかどうかかなり迷ったのですが、結局買いました。

4月中旬からは初の全国ツアーも始まり、仙台公演も決まりました。
なんと仙台公演は運良く金曜日!
平日はほとんど山形に出張している私でも、金曜なら見に行けます。
それでも、チケットを買うかどうかは直前まで迷いました。
スーツ姿の、会社帰りの男が一人でライブ会場に行ったら、すごく浮いてしまうのではないか…などと、余計な心配ばかりしていました。

そんな中、アルバム「12個の歌」が発売されました。迷わず買いました。
この頃から、川嶋あい公式ブログ「ライブログ~12個の歌~」も毎日チェックするようになりました。
結局、チケットを買ったのはライブの1週間前になってからでした。

さあ、行くと決まったからには少しでも歌を覚えて行かないと!と思い、アルバム「12個の歌」をMDにダビングして出張に持って行き、毎晩ビジネスホテルで聴いて「予習」をしていました。

そして、ついに5月27日(金)のライブ当日を迎えました。
もう夕方になるとそわそわしてあまり仕事が手につきません。

いよいよ初ライブです!
ライブリポートは、明日書きますね。


エピソード2 シングル集MD完成! [川嶋あい]

昨年(2004年)2月、『12個の季節~4度目の春~』で初めて川嶋あいのCDを買った私ですが、5月発売の3rdシングル『525ページ』は買いませんでした。
でも、レンタルで借りてきて、MDにダビングはしました。
この時、1stシングル『天使たちのメロディー』も一緒に借りてきて、3枚のシングルの12曲をMDにダビングしたわけです。

ところが、8月に発売された4thシングル『マーメイド』はいつまでたってもレンタルCD屋に入荷されません。
待っているうちに11月になり、5thシングル『「さよなら「ありがとう」~たった一つの場所~』まで発売されました。
しばらく待ってみましたが、こちらも入荷されません。
待ち切れなくなった私は、MDダビング用に「マーメイド」と「さよあり」のCDを買いました。

そして、ここに「川嶋あいシングル集MD」が完成したわけです。

80分のMDに5枚のシングルの17曲全部は入らないため、「さよあり」3曲目のカバー曲「手のひらを太陽に」だけは入れておりませんが。
でも、これを除いた16曲が、80分のMDにちょうどピッタリ入るんですよね。

いまだに i Pod がどんなものかよくわかっていないアナログ人間の私はもっぱらMDを利用しているので、今でもこのMDはよく聴いています。

ちなみに、当時持っていなかった「天メロ」と「525ページ」のCDも、今は持っていますよ。


エピソード1 初CD購入と山形ライブ [川嶋あい]

今日は、山形のビジネスホテルからブログ更新です。

山形に来ると、初めて川嶋あいさんのCDを買った頃のことを思い出しますね。

今日から、私が川嶋あいさんに興味を持つようになってからこのブログを始める前までの時のことを、思い出しながら少しずつ書いてみたいと思います。

まず、第1回目の今日は、「初CD購入と山形ライブ」についてです。

 

昨年(2004年)の2月に、川嶋あい「12個の季節~4度目の春~」がリリースされました。

この曲を聴いて、すごくいいな~と思い、めったにシングルCDは買わない私でしたが、このCDを買いました。

これが、記念すべき「初めて買った川嶋あいのCD」です。

 

その後、3月に山形で川嶋あいのライブが行なわれることになりました。

このライブは、山形県内でドコモの携帯電話を購入した学生のみ招待するというもの。

私は仕事で山形県を回っているため、移動中には営業車のラジオを聞いているのですが、よく告知されていたのを覚えています。

ちょうど、「12個の季節~」で彼女に注目し始めた頃のライブなので行きたかったのですが、一応ライブは「卒業コンサート」というタイトルになっており、中学生や高校生を対象としたものでした。

 

ライブ当日も私は山形に出張しており、その日泊まったビジネスホテルはライブ会場のすぐ近くでした。

会場に行ったところで中に入れないことはわかってはいましたが、とりあえず会場まで行ってみました。

人の出入りがあって、ライブ中にホールのドアが開いた時に、一瞬だけ「天使たちのメロディー」が聴こえてきたような気がしました。

今思えば、受付の人に「席が空いていたら中に入れてほしい」と交渉していたら、もしかしたら中に入れたのでは…という気もします。

でも、その時は、そこまでしようとは思いませんでした。

 

結局、携帯のカメラでライブ告知ポスターの写真だけ撮って、ビジネスホテルに戻りました。

1回も見ることができなかった「1000回ライブ」ですが、会場には1回だけ行ったことになりますね。